2011年05月12日22時35分 / 提供:秒刊SUNDAY
ジャーナリストで写真家の『伊藤隼也』さんの話によると、福島1号機は超危機的状況にあるという。そして近い内にベント(空気抜き)の可能性ありで、仮に実行すれば高濃度放射線物質が飛散するという。この情報は伊藤隼也さんが官邸筋から入手した情報で、公式情報ではないが、万が一それが本当であれば、想像を絶する放射能が福島を襲うことになる。
ジャーナリストで写真家の『伊藤隼也』さんのツイートによると、福島第一号機は
超危機的状況にあるという。いったいどういうことか、以下抜粋しました。
官邸筋から情報。公式情報ではありません内容は個人で判断下さい。福島1号機は超危機的状況。官邸危機管理官が真っ青で対処を検討中。近い内にベントの可能性あり?仮に実行すれば高濃度放射線物質が飛散。
さて、この情報はもちろん公式情報ではなくあくまで、関係筋からの情報。
とはいえ、現在福島原発はあいかわらず危険な状況にあり、一部話では既にメルトダウンしているとも言われている。もちろん、
東電はそれを否定しており、正確な情報は相変わらず不明のまま。
2ちゃんねるなどのネットでは
・嘘くせー
・またデマッターかよ。
・穴だらけ何だから今更じゃね?
・通説の流布で通報しました
・こいつ原発のこと何にも分かってないんじゃないの
・官邸筋から →人から聞いた
・まずお前は誰なんだよ
などと冷ややかな反応だ。
また、この状況に本人はどういうわけか、焦ったのか『こんな発言はしていませんよ!』と発言を否定。
危機的状況の行方は何処に行ってしまったのか。Twitter上での情報に一喜一憂される日々が今後も続きそうだ。
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