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【芸能・社会】

優等生の加藤 ダメ兄は城島 舞台「6月のビター−」製作発表

2011年5月14日 紙面から

 NEWSの加藤成亮(23)とTOKIOの城島茂(40)が兄弟役を演じる舞台「6月のビターオレンジ」の製作発表が13日、東京・内幸町の帝国ホテルで開かれた。

 余命1カ月になった兄弟の父親が、謎の女性(朝海ひかる=39)と結婚すると言い出し、遺産をめぐって騒動が巻き起こるコメディー。

 出来の悪い兄と対照的な優等生の弟として主演する加藤は「そういう役をよくいただくけど、申し訳ない気持ちでいっぱい。僕は本当にダメなんです」と、まさかのダメ男アピール。いっぽう独身のまま40代に突入した城島は「キャラクターとしては38歳で過去の恋愛を引きずっていて、何をやってもダメ…自分との共通点が見いだせない。役作りが難しい」と言い張って笑わせた。

 作・演出のG2さんの前作「ギルバート・グレイプ」では、プライベートで加藤と仲が良い関ジャニ∞の丸山隆平(27)が主演。加藤は「何をすればいい? と相談したら『必死でやるしかない』と言われた」と激励されたことを明かした。

 6月3−26日に東京グローブ座、7月1−6日に大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。

 

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