信仰とは夢があり、希望があり、ドラマがあり、喜びがあります。
「祈りを叶え、夢を叶え、誰よりも幸福になっていくための仏法である。
人生を勝利するための仏法である。祈りが叶ってこそ真の仏法である。」
「現代の人間は非常に欲張りでありながら、成仏という絶大な利益を願わない点においては、無欲とも愚かともいうよりほかはない。私どもは大いに欲張って、生きていること自体が嬉しくてしょうがないという絶対的幸福の境涯を、我も開き友にも開かせていこうではありませんか。」
との学会指導にある通りです。
ブログ・夢のじょうぞうじょでは、夢をもち、夢を語り、夢を実現しよう！ を基調テーマにして、１人の壮年が生涯青春の意気で、人生勝利の歩みを書き綴っていきます。
さらに、同様の志を持つ方々の、１つのコミュニティーのような働きも、このブログが果たしていきたいと願っています。
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次は、バロック音楽とバイオリンの名曲を、お楽しみください。
次のバイオリン曲は、音量が少し小さいので、ボリュームを大きくしてお聞きください。
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昔の体験、その補足などの記事について、先生のご指導に基づいて、再度考察します。
長文の引用ですが、先生のご指導です。
●四条金吾殿御返事（1165�蓮砲涼單通祥晴馗更峙繊‖臧�10-10月号
「主に勝つ」とは、賞罰をもって家来を支配する力をもった主君も、仏法の道理の力には断じて勝てない、ということです。
時によっては、身命を賭して主君の悪を諫【いさ】めていくことも必要となる。
（中略）
ゆえに大聖人は、所領を惜しんで信心を失うことがあってはならないことを、あらためて強調されています。
たとえ、どのようなことがあっても、絶対に信心だけは貫いていきなさいとの峻厳なるご指導です。ぎりぎりの選択をしなければならない時には、最後は、根本である信心を選び取りなさいとの明快な基準を教えられているのです。大難の時には、この決定【けつじょう】した心がどこまでも肝要なのです。
ただし、この場合、短気や自棄【じき】の心を起こして所領を返上し、自分から主君の元を去っていくようなことは、当然、真実の解決とはなりません。これは、非道の主君から離れて信心を根本にした行動をとっているようでいて、結局は、自分の弱い心にまけている姿だからです。
「主に勝つ」とは、どこまでも信心を貫いて、粘り強く誠実に振る舞い、ついには、主君をその正義に目覚めさせることです。
（中略）
四条金吾もこうした御指導を受けて、主君が法華経への信仰を持つように、ずっと祈り続けます。やがて、主君は金吾への信用を回復し、態度が変わります。そして、金吾は新たに所領を賜るという大いなる勝利の実証をあらわしていく。この勝利の因について、大聖人は「我が主に法華経を信じさせまいらせんと・をぼしめす御心【みこころ】のふかき故か」「此れ偏【ひとえ】に貴辺の法華経の御信心のふかき故なり」（1180�蓮砲閥弔擦任后�
まさしく四条金吾の信心によって、妙法の大いなる力用が主君を包み込んだのです。
（中略）
いかなる悪縁をも善縁に変える、価値創造の力が妙法にはあります。
大悪を大善に変える、宿命転換の力があります。
非道を道理に変える、正義の力があります。
（中略）
そのうえで現実の勝利とは、どこまでも「小事が大事」との、こまやかな智慧を働かせての戦いによって実現するものです。悪縁に満ちた悪世に信心を貫き実証を示すのだから、油断してはならない。これまでの「百千万億倍」の用心が必要だとも御指導されています。
賢明な智慧が必要です。周囲の人を一人また一人と、確実に味方にするなど、勝利の環境を自ら作りあげていくことが大事であるとも教えられています。
勝つことを深く心に定めて、信心根本で、耐えるべきことは歯を食いしばって耐え、切り抜けるべき時は智慧を尽くして切り抜けていくように、指南されているのです。
「ただし、この場合、短気や自棄【じき】の心を起こして所領を返上し、自分から主君の元を去っていくようなことは、当然、真実の解決とはなりません。
これは、非道の主君から離れて信心を根本にした行動をとっているようでいて、結局は、自分の弱い心にまけている姿だからです。
「主に勝つ」とは、どこまでも信心を貫いて、粘り強く誠実に振る舞い、ついには、主君をその正義に目覚めさせることです」
特にこの峻厳なる部分が、当時まだ20代前半の若さであった私には、実践し切れませんでした。
未熟であり、経験も浅く、信心が弱いと言えば弱かったのでしょう。
命に及ぶほどの病気の一時的悪化も、厳しく見つめれば、奥底の一念の怯【ひる】みが招いたのだとも思えます。
周囲の人を1人1人味方にしていく、などの意識・努力も足りませんでした。
この痛恨の経験を通して、大きく学習はできました。
この時の、我が身を捨てると言っては少し大げさですが、不自惜身命の覚悟（不十分ではありましたが）は確かに燃えていました。
それによって友人1世帯に本流ができたのです。
この不惜の心を忘れずに、これまで積み重ねた年輪と合わせて、これからの後半生を、上記のご指導を身をもって実行・実証できるよう、さらなる歩みを進めていきます。
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4月26日に申し込んだ、このブログの書籍化がMyBooks.jpというオプション・サービスを使って完成し、今日、本が届きました。
７年分の文書量を1冊にまとめるということで、B6サイズで４５４ページという、かなり厚い本となりました。
ページ数が多いので、１冊当たりの値段はけっこうな金額になりました。
ともかく形にすることができ、自己満足がちかも知れませんが、たいへんに満足しています。
同居の父母も喜んでくれました。
何と言っても、自分が著者の本は、生まれて初めてでしたので、感慨もひとしおです。
これを１つの里程標とし自信として、ブログのみならず様々なことに、新たな気持ちで取り組んでいきます。
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いじめを受けた側にも何か問題があるというのは大きな誤り。
いじめた方が１００％、否１０００％悪い！
いじめについて先生の見解・指導は明快です。
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既成概念 -きせいがいねん
固定観念 -こていかんねん
先入観 -せんにゅうかん
といった言葉がある。
それぞれの意味はここでは省略するが、この３つとも、往々にして我々の行動を縛ることがある。
特に環境の変化が大きい場合に、この３つにとらわれ過ぎると、適切な行動が取れず失敗を繰り返してしまいます。
既成概念とは常識です。
常識的な発想の範囲から抜け出せなければ、変化に対応もできませんし、独創的なものを生み出すこともできません。
固定観念とは、知らず知らずの内に沁みついた経験です。
物事を為すに当たって、勝手に決め付けている考え方、とらわれているクセです。
先入観とは、人や物事を見るに当たって、無意識にフィルターを通してみているのです。
フィルターによって一定のバイアスがかかり、歪んだ映像を見ていることになります。
先入観は、先に得た少ない情報にとらわれ、対象をありのままに正確に認知できていない状態とも言えます。
環境が大きく変化した場合、または自ら大きな変革を起こそうとする場合に、これら３つが障害物となって前進を妨げてしまうのです。
町おこし において大きく力を発揮する存在は、
若者
ばか者
よそ者
と言われるそうです。
なぜなら、こういう人たちは、上に挙げた３つの欠点が無いからです。
若者は、頼るべき経験がそもそもありません。
ばか者は、時として足かせとなる知識も知恵も持っていません。
よそ者は、その土地について無知で、余計なしがらみがありません。
つまりこの３者は、既成概念、固定観念、先入観に縛られることなく、自由自在に活躍しやすい素地があるのです。
これは何も町の復興だけでなく、個人の行動にも言えることだと思います。
いかに私たちが、１つの行動を起こすに当たって、胸中に作ったそれら壁の前で、逡巡【しゅんじゅん】し諦めていることか。
特に悲観的な傾向の人や、自己肯定感の低い人は、これら３つの壁も分厚く高い壁となって立ちはだかります。
諦めの習慣が身につくと、簡単にできることさえ不可能にしてしまいます。
サーカス団に買われた子どもの象を思い浮かべてください。
小象は杭【くい】につながれますが、そこから逃げようと何千回、何万回も杭を引き抜こうとします。
しかし杭を抜くには非力なため抜けません。
鎖が肉に食い込み、血が噴出すまで、杭を抜く必死の努力を繰り返します。
こうして成長した象は、小さな杭によってつなぎ止められています。
抜こうと思えば簡単に抜ける大力があるにも関わらずです。
このサーカス象の例が、既成概念・固定観念・先入観というものに、我々がいかに縛られているかということに気付かせてくれます。
では、これらの壁を打ち壊すものは何でしょうか。
それは強い意志に基づいた楽観主義です。
究極のポジティブ志向により、１つ１つの壁を崩し撤去する作業が必要です。
それは希望を創り出す一歩一歩です。
その根本の力となるのが、希望の哲学である創価の南無妙法蓮華経なのです。
それらを可能にし自由自在の境涯を築くのが、題目の力なのです。
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唱題の途中経過です。
今年になって元旦〜今日5月5日までで、
9380分／150分＝62.53万遍の題目を上げました。
ただし 15分＝1000遍 として計算してます。
ここまでのペースは、9380分／125日間＝75.04分／日のペースです。
1日当りの時間の内訳は、以下の通りです。
1時間30分 ×57日
1時間以上1時間30分未満 ×61日
40分以上 ×7日
さらに、目標からの不足時間は、
1年間に200万遍＝82.192分／日が必要ですので、
82.192分／日×125日＝10274分となりますので、
10274分−9380分＝894分＝14時間54分
が現時点で目標より遅れています。
たった90分の題目ですが、来る日も来る日も一年、二年、三年と上げ続けるのは、ほんとうに自分との戦いです。
形式的題目、惰性の題目に陥ることなく、広布の誓願を込めた唱題に、一段と挑戦していきます。
（写真はイメージ画像です）
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