せと弘幸Blog『日本よ何処へ』

民主党と災害復興（３）

　外国人雇用を優先、日本人被災者・失業者は置き去りか


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外国人雇用に積極姿勢＝被災地の農漁業再生−復興会議議長

　政府の東日本大震災復興構想会議の五百旗頭真議長（防衛大学校長）は１３日、日本記者クラブで会見し、被災地の農業や漁業の再生に関し、「外国人をどう活用するか。国際的な人材を吸引するという在り方も考えなくてはいけない」と述べ、外国人の雇用を積極的に進める方策を検討する考えを明らかにした。

　被災地は震災前から高齢化が進み、農・漁業の後継者不足に苦しんでいた地域が多く、五百旗頭氏は「気が付いたら担い手がいなかったということでは困る」と指摘。外国人労働者については「社会を支える人だと分かれば、永住していただく、日本人になっていただくということを考えなくていいのか」とも語った。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011051300678


　

　今回の大震災で職を失った日本人はかなりの数に上ります。そのような人達への対策よりも外国人の雇用を優先させるかのような今回の五百旗頭真（いおきべ・まこと）議長の方針には、強い怒りがこみ上げてきました。

　やっぱり、この反日男の本質とは隠し切れないようです。何故に日本農業や漁業の再生に外国人の力を借りる必要があるのか。この男が言っている外国人というのは、支那・中国人のことでしょう。原発事故の際にいち早く日本から逃げ出した連中です。

＞「永住していただく、日本人になっていただくということを考えなくていいのか」とも語った。

　都会に住んでいる支那・中国人がどれだけ日本人に迷惑をかけているかを、この男は知らないのか？　それとも知ってはいるが、知らない振りをしているだけなのか。結局はこの支那人を日本に受け入れ永住させることが、この復興会議の隠された目的であるならば、我々は断固としてこれを拒否しなければなりません。

　被災して仕事がなくなった人を優先して雇用するということが一番の目的でなければならない。どうしてそれが支那人の永住などという話に摩り替わってしまうのか？　農業や漁業などの第一次産業は日本の神道行事や伝統文化とも深い関わり合いを持っています。

　そのようなわが国が長い歴史の中で培い育て上げてきた、その日本社会の文化・伝統を破壊させることになる異民族の永住など真っ平御免と言いたい。そんな連中を東北に住まわせるなど絶対に反対だし、治安上からも止めていただきたい。

　岩手、宮城、福島の漁港では仕事に出たくても船がない為に行けない漁民の方がたくさんいます。そのような人は仕事を求めて他県に移住を始めている。何故、船を早急に手配することからやらないのか。

　港を復興させるという事はそういうことじゃないの。それもしないで支那人に来て頂いて、永住させようなどと、本当にとんでもない連中です。匿名掲示板にも次のような指摘がありました。

　東日本大震災復興構想会議
　　　　↓
　仮設住宅もまともに建てられない
　　　　↓
　２ヶ月以上無職で避難所の漁民がたまらず県外移転
　　　　↓
　外国人事業者を復興スキームで優遇・積極誘致
　　　　↓
　東北沿岸が特亜国に
　　　　↓
　民主党極秘指令完結

　今回この五百旗頭真なる男が議長になったのは、東北の太平洋沿岸に支那人の居住区を作り出すことにあったのではないか。そのようにも思えてしまいます。この男が復興構想会議の議長になったのは、阪神大震災の時に関わったからだそうですが、その阪神地区の復興に支那人の力を借りたのでしょうか。


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