左脇腹を痛め全治2、3週間と診断されている日本ハムのドラフト1位・斎藤佑樹投手(22)=早大=が、回復が順調ならば6月29日のロッテ戦(札幌ドーム)で復帰することが13日、確実になった。プロ初勝利を挙げた相手を迎え、再スタートを切ることになる。
12日に「回復してきていると思う」と話すなど、故障後の経過は順調。だが、先発投手の人数が少なくて済む交流戦は、既に斎藤佑抜きで先発ローテが組まれている。吉井投手コーチが「トレーニング不足も原因。鍛え直して欲しい。そうしたら今後が楽しみ」と話すように、焦らず立て直しを行うのが狙いだ。
1軍戦列復帰は交流戦後となるのが確実。ダルビッシュ、武田勝、ウルフ、ケッペルの4人は優先的にローテが組まれており、順調ならば復帰戦は同一リーグ戦再開後5試合目。鍛え直してプロ3勝目を狙う。
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