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第23回
原発「安全神話」溶融
緊急決定!
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多くのお問合せをいただき、映画上映とティーチインを生中継する第2会場を急遽決定しました!!
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詳細は→こちら |
会場 |
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シアターセブン
(第七藝術劇場のあるビル5F)
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日時 |
2011年5月13(金) |
出演 |
小出裕章(京大原子炉実験所助教) |
開場 18:30
開演 18:40 |
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【第1部】18:40〜19:30
「なぜ警告を続けるのか 〜京大原子炉実験所・異端の研究者たち」上映 |
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大阪府熊取町にある京都大学原子炉実験所。ここに脱原発の立場から活動を続けている”異端”の研究者たちがいる。
原子力はわが国の総発電電力量の3割を供給するまでになったが、反面、去年の中越沖地震で柏崎刈羽原発が「想定」を上回る激しい揺れで被災するなど、技術的な課題を完全には克服出来ていない。
番組では、国策である原子力推進に異を唱え、原子力の抱えるリスクについて長年、警告を発し続けてきた彼らの姿を追う。その言葉はエネルギーの大量消費を享受する私たち国民一人ひとりへの問いかけでもある。
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【第2部】ティーチイン(19:40〜21:00)
未曾有の大地震とそれに伴う大津波が数多の尊い生命と財産を奪い、福島県の原子力発電所が深刻な事態に陥りました。4月5日現在、政府も東電も決定的に有効な対策を講ずることができず、危機は拡大する一方。それでも、長年にわたって「安全神話」をふりまき、原発推進をリード、後押ししてきた、企業、政治家、学者、ジャーナリスト、文化人、タレントらは、「想定外の地震、津波だったのだから仕方ない」と、反省も自己批判もなく厚顔無恥ぶりを世間に晒しています。
そんな中、小出裕章氏は一貫して「警告」を発し続けてきた本物の研究者です。今回の事故後も、御用学者がテレビに出てきて「大丈夫、心配ない」と無責任極まりない「解説」をする中、小出氏は事故直後から、今に至る破滅的な展開を科学的に見通し、警告を発していました。その小出氏から、現在進行形で危機が拡大している福島第一原発の問題はもちろんのこと、「原発」の過去、現在、未来について、わかりやすく語っていただきます。
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【第1部】の上映は無料上映で、【第2部】は入れ替えになります。
※第1部の無料上映は、第2部有料入場の方が優先入場となります。
※前売券完売のため、第1部の上映は有料入場の方のみご参加頂けます。
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料金 |
前売り1,500円 ※ 前売券は完売いたしました。ありがとうございました! |
*チケットぴあ4月16日(土)発売予定(Pコード619 - 135)
*第七藝術劇場窓口、チケットぴあ、セブンイレブン、サークルケーサンクスにてお求めいただけます(2011年11月よりチケットぴあの販売システムの変更により劇場窓口以外でご購入のお客様には販売手数料が掛かりますことを予めご了承下さい。)
【詳しくは→こちら】 |
当日一般1,900円 会員1,500円 |
※満席の場合、お立ち見でのご案内となります。
※開場、開演時間、料金および公演日時、公演内容は諸般の事情により急遽変更になる場合がございます
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