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2011年5月12日(木) 19:20 |
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看護の日、病院などでさまざまな行事
12日は「看護の日」です。 看護の精神や、助け合いの心を育ててほしいと、ナイチンゲールの誕生日にちなんで定められました。 岡山市の病院などでは、今年もさまざまな行事が行われました
岡山市立岡山市民病院の一日看護部長を務めたのは、サッカーJ2ファジアーノ岡山でキャプテンとして活躍し、今シーズン開幕前に引退した川原周剛さんです。 川原さんは、花束を持って病室を訪ね、入院中の患者をひとりひとり励ましました。 一方、将来看護師を目指している岡山後楽館高校の生徒4人は、実際の看護を体験し、患者とふれあいました。 4人は看護師とともに病室を訪れ、入浴の機会が少ない患者の足をせっけんで洗ったり、声を掛けたりして看護の現場を肌で感じていました。 岡山市民病院では、13日まで看護相談などが行われることになっています。
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