日本の自存自衛を取り戻す会

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活動報告 5月11日頑張れ日本主催「国会大包囲!国民大行動」続編(大集会観覧編)

 昨日のエントリーでは書かなかったのですが,実は午後5時から憲政記念館講堂で行われた大集会の方も観覧してきました。語る保守の話など聞いてもしょうがないので,行動保守(排害勢力)主催のものも含めて講演会はほとんど行かないのですが,chako3491さんの撮影は憲政記念館で行ったので,そのままの流れでちょっと覗いてきたという感じです。
 さて登壇者は安倍晋三氏、平沼赳夫氏、西村眞悟氏、西田昌司氏、土屋たかゆき氏など錚々たるメンバーで,基本的な主張内容は,当日のテーマである「日本復興の第一歩は菅民主党内閣打倒!」でした。しかし意外なことに,中に何人かが「菅内閣を倒した後の内閣は現自民党による内閣ではなく真の保守救国内閣を実現する」という趣旨を訴え,これが会場の参加者から万雷の拍手を浴びていました。
 意外と言ったのは,では頑張れ日本はそういう方針の下で運動をやっているかと言うと,必ずしもそうではないからです。むしろそういう方針で運動をやっているのは,行動保守(排害勢力)の方です。
 そして不思議に思うことは,あれだけ賛同がありながら,頑張れ日本がなぜそういう方向に行かないかです。言い換えれば,本当に頑張れ日本は自民党に問題があると考えているのかということです。
 自民党が戦後,特に70年代以降,保守派の期待とは逆に遠ざかってきた背景には,2つのことがあると思います。第1は,在日南北朝鮮人のような強い反日勢力と闘う勇気がなかったこと,第2は,政治の目的を税金をばらまくこととはき違え,利権政党に堕してしまったことです。
 では頑張れ日本がこれらを自民党の欠点だと認識しているかと言えば,どうもそんな風にも思えません。
 例えば第1の点については,頑張れ日本のデモ告知では必ず,「※プラカード持参可(ただし、民族差別的なものは禁止)」という一文が入っています。当然,これは在日南北朝鮮人を念頭においた文であり,在日南北朝鮮人という反日勢力と闘う意思がないことを示しています。
 また一昨日の大集会ではやたら立ち上がれ日本の平沼赳夫氏が持ち上げられていましたが,花ウサギさんのブログによれば8日の拉致の国民大集会で平沼赳夫氏は,「この問題解決には韓国との連携、アメリカとの協力関係の再強化が必要と訴え」ていたそうです(リンクはこちら)。日本が北朝鮮を攻撃したら日本を攻撃すべきだと考えている南朝鮮国民が7割を超えていることは今時,中学生でも知っている情報です。そのような南朝鮮との連携を強化しようと表明することは,全く反日国家と闘う意思がないことを示しています。
 次に第2の点については,一昨日の大集会で三橋貴明氏は相変わらずひたすら税金をばらまけば日本はうまく行く的な主張をしていました。一昨日は震災復興限定ですが、一般的に同氏はそういう主張をしています。こういう主張に対しては次のような反論をしておきます。
・日本の不況の原因は公共事業が減少したことにあるのでしょうか。当方に言わせれば,これらは不況の結果であって,不況の原因ではありません。
・仮に内政にも問題があるとしても,やはり国益の観点からまず対外的な防御こそまず行うべきではないでしょうか。保守というものは本来,そういう発想をすべきです。
・もし政府紙幣で財源をまかなう場合,純経済学的に言っても将来的に,LM方程式 M/P=L(i,Y)はどのように満足されるのでしょうか。L()の内容によりますが,Mの上昇はPの上昇で相殺されない限り,左辺と右辺は釣り合わないように思います。
 結論的にこういう主張は,根拠のないバラ色の夢を振りまいて国民をスポイルし,支那の人民元のインチキと闘わないことの免罪符を与えるだけで有害無益です。
 まあ政治は結果ですから,動員力で負けている行動保守(排害勢力)側がとやかく言っても詮無いことですが、向かう方向は同じなのですから,戦術論議はいくらあっても良いでしょう。
  1. 2011/05/13(金) 07:38:46|
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