2011年05月05日 (21:22)
IS03 Root取得!!
Root取得のやり方をスクリーンショットを交えながらもう一度、説明していきたいと思います^^
※Windows7 32bit を使用しています。
※Windows7 32bit を使用しています。
まずコマンドプロトからadbがいつでも使えるようにディレクトリにパスを通します。
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1. 『Android SDK & IS03 USBドライバ』が事前にインストールされていることを前提に説明していきます。
(私は、C:\android-sdk-windows\toolsにインストールしていて、adbファイルは\toolsの下に入っています)

2. 環境変数のパスを変更していきたいと思います^^
まず、『スタート』→『コンピューター』と進みます。
そして『コンピューター』の所で右クリックして『プロパティ(R)』をクリックします。
3. 次に『システムの詳細をクリックします』

4. 『システムのプロパティ』→「詳細設定」と進み、一番下の『環境変数(N)...』をクリックします!
5. 『システム環境変数(S)』の項目を下へ下げていくと『変数』の欄に「Path」があります。
それをクリックし、『編集(I)...』をクリックします!

6. 『システム変数の編集』が出てきますので、「変数値(V):」を編集していきます。

書き込む内容は、最初から書かれているものの後ろに、(\の後『.......;C:\android-sdk\tools』
と書き足します。;は必ず付けてください!!
(上記は、私の場合です)
7. 書き足し終わったら『OK』をクリックしてホーム画面へ戻ってください。
これで事前作業は一通り完了です^^
実際にコマンドプロトでadbが使えるか確認してみましょう。
(1)Command Promptを開いて、「adb.exe」と打ち込んで「Enter」を押します。
(2)adbのメニューがズラ〜っと出てきたらちゃんと設定されています。(エラーの方は再確認してみてください)
(3)IS03を接続します。 このときIS03側は、「USBデバッグ」にチェックを入れておいてください!
(4)接続したら、『adb devices』と打ち込みます、しばらくすると接続されているデバイスが表示されます。

ここまでで、エラー等がなければ次へ進んでください。エラーが出た方は、もう一度見直して下さい。
(以下readme一部引用)
■一時的なroot権限の取得方法
『1』準備
>>>rootkit_is03_0430をダウンロードします。(下のDownloadから直接ダウンロードできます)
Download(rootkit_is03_0430)
ダウンロードしたらzipなので解凍します。
次に、「readme.txt」以外のファイルをC:\user\xxxx\_______へ移動します。
『2』必要なファイルのインストール
コマンドラインでadbが使える状態で以下のコマンドを実行してください。

(0)adb push data_local /data/local/
(1)adb shell chmod 755 /data/local/is03break
(2)adb shell chmod 755 /data/local/autoexec.sh
(3)adb shell chmod 755 /data/local/busybox
(4)adb install jackpal.androidterm.apk
(5)adb install Superuser.apk
上の画像のようにアンダーラインの部分を一つずつ打ち込みます。
『3』一時ルート取得コマンドの実行
adb shell /data/local/is03break
--------成功時の出力--------------
[**] Gingerbreak/Honeybomb -- android 2.[2,3], 3.0 softbreak
[**] (C) 2010-2011 The Android Exploid Crew. All rights reserved.
[**] Kudos to jenzi, the #brownpants-party, the Open Source folks,
[**] Zynamics for ARM skills and Onkel Budi
[**] donate to 7-4-3-C@web.de if you like
[**] Exploit may take a while!
[**] Modified for IS03/IS05 by goroh.kun@gmail.com
[+] Detected Froyo!
[+] Found system: 0xafd138bd strcmp: 0xafd1cb7d
[+] Found PT_DYNAMIC of size 280 (35 entries)
[+] Found GOT: 0x000152b8
[+] Using device /devices/virtual/block/stheno
[*] vold: 0094 GOT start: 0x000152b8 GOT end: 0x00015538
[*] vold: 0325 idx: -0002078
[!] dance forever my only one
----------------------------------
普通は起動してから数秒で作業が完了するはずです。
完了後は、
adb shell
$/data/local/tmp/sh
#(root)
で#(root)が一時取得できます。
『4』一時取得後☆
root一時取得状態にて($→#)
#cd /data/local
#cat local.prop > /data/local.prop
再起動
#reboot
=======終わりです======
再起動後、rootを取得したい場合は、 adb shell接続後に
$/dev/_su
#
いつでもroot取得可能になります♪
また、Terminal emulatorからは、
$/dev/su
#
でroot取得可能です。
☆5/11で、『『IS03』のRoot取得について』の記事は削除させていただきます。
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1. 『Android SDK & IS03 USBドライバ』が事前にインストールされていることを前提に説明していきます。
(私は、C:\android-sdk-windows\toolsにインストールしていて、adbファイルは\toolsの下に入っています)
2. 環境変数のパスを変更していきたいと思います^^
まず、『スタート』→『コンピューター』と進みます。
そして『コンピューター』の所で右クリックして『プロパティ(R)』をクリックします。
3. 次に『システムの詳細をクリックします』
4. 『システムのプロパティ』→「詳細設定」と進み、一番下の『環境変数(N)...』をクリックします!
5. 『システム環境変数(S)』の項目を下へ下げていくと『変数』の欄に「Path」があります。
それをクリックし、『編集(I)...』をクリックします!
6. 『システム変数の編集』が出てきますので、「変数値(V):」を編集していきます。
書き込む内容は、最初から書かれているものの後ろに、(\の後『.......;C:\android-sdk\tools』
と書き足します。;は必ず付けてください!!
(上記は、私の場合です)
7. 書き足し終わったら『OK』をクリックしてホーム画面へ戻ってください。
これで事前作業は一通り完了です^^
実際にコマンドプロトでadbが使えるか確認してみましょう。
(1)Command Promptを開いて、「adb.exe」と打ち込んで「Enter」を押します。
(2)adbのメニューがズラ〜っと出てきたらちゃんと設定されています。(エラーの方は再確認してみてください)
(3)IS03を接続します。 このときIS03側は、「USBデバッグ」にチェックを入れておいてください!
(4)接続したら、『adb devices』と打ち込みます、しばらくすると接続されているデバイスが表示されます。
ここまでで、エラー等がなければ次へ進んでください。エラーが出た方は、もう一度見直して下さい。
(以下readme一部引用)
■一時的なroot権限の取得方法
『1』準備
>>>rootkit_is03_0430をダウンロードします。(下のDownloadから直接ダウンロードできます)
Download(rootkit_is03_0430)
ダウンロードしたらzipなので解凍します。
次に、「readme.txt」以外のファイルをC:\user\xxxx\_______へ移動します。
『2』必要なファイルのインストール
コマンドラインでadbが使える状態で以下のコマンドを実行してください。
(0)adb push data_local /data/local/
(1)adb shell chmod 755 /data/local/is03break
(2)adb shell chmod 755 /data/local/autoexec.sh
(3)adb shell chmod 755 /data/local/busybox
(4)adb install jackpal.androidterm.apk
(5)adb install Superuser.apk
上の画像のようにアンダーラインの部分を一つずつ打ち込みます。
『3』一時ルート取得コマンドの実行
adb shell /data/local/is03break
--------成功時の出力--------------
[**] Gingerbreak/Honeybomb -- android 2.[2,3], 3.0 softbreak
[**] (C) 2010-2011 The Android Exploid Crew. All rights reserved.
[**] Kudos to jenzi, the #brownpants-party, the Open Source folks,
[**] Zynamics for ARM skills and Onkel Budi
[**] donate to 7-4-3-C@web.de if you like
[**] Exploit may take a while!
[**] Modified for IS03/IS05 by goroh.kun@gmail.com
[+] Detected Froyo!
[+] Found system: 0xafd138bd strcmp: 0xafd1cb7d
[+] Found PT_DYNAMIC of size 280 (35 entries)
[+] Found GOT: 0x000152b8
[+] Using device /devices/virtual/block/stheno
[*] vold: 0094 GOT start: 0x000152b8 GOT end: 0x00015538
[*] vold: 0325 idx: -0002078
[!] dance forever my only one
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普通は起動してから数秒で作業が完了するはずです。
完了後は、
adb shell
$/data/local/tmp/sh
#(root)
で#(root)が一時取得できます。
『4』一時取得後☆
root一時取得状態にて($→#)
#cd /data/local
#cat local.prop > /data/local.prop
再起動
#reboot
=======終わりです======
再起動後、rootを取得したい場合は、 adb shell接続後に
$/dev/_su
#
いつでもroot取得可能になります♪
また、Terminal emulatorからは、
$/dev/su
#
でroot取得可能です。
☆5/11で、『『IS03』のRoot取得について』の記事は削除させていただきます。
訂正
>$/data/local/bin/sh/data/local/tmp/shではありませんか?
私はその手順で試して、/data/local/bin自体が
存在しないのですが・・・