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save tohoku!さんへのお返事です。
> 太平洋戦争の捉え方は世代によってかなり違いますね。
> 80歳代以上の方々が揃いもそろって口を閉ざすので、真実は隠蔽されています。
> で、
> 確かに戸田氏の言葉なんでしょうが、発狂していた頭破七分軍部との折衝で、ぎりぎりの妥協策を模索してた当時の諸先輩の方々の苦悩が手に取るようにわかります。
おっしゃる通りですね、戦争は勝つと正義であり、負けると悪となります。
しかし勝っても負けても最大公約数は、[人を殺す、殺された]ということでしょう。
戦争は何があっても許されるべきもモノではありませんね。
今戦争を自分の目で見たといえる人は80歳以上のお歳の方たちでしょう。ほとんどの日本人は戦争を知らない世代となっております。歴史は繰り返すといいます。…世界的な不況で、失業者が増えております。・・・このような時代には独裁者が台頭する魔の時代といえますね。・・・グローバルに世界、国内の動きを我々も注意深く見つめなければなりませんね。
このような戦局の中で学会も通牒を持って戸田氏が何とか多くの学会員を特高警察の目から守ろうとしたのがでしょう。
一方、宗門も軍部独裁体制から大御本尊をお護りしようと懸命の努力をされたのではないでしょうか。
一番バカだったのが牧口氏です。勇ましいのはいいのですが、イノシシの如く国家諌暁と称し突き進み、
結局は逮捕され、一人も折伏できずに牢獄死となりました。牧口会長から折伏されたという学会員は皆無です。いたら教えて欲しいものですね。
「時を待つ」ということが出来なかったのでしょう。
神札を一応は受け取り、捨てればよかったのです。
では、
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