北海道大学生物生産研究農場の原乳のヨウ素131とセシウム137の分析結果
原乳1Kg当りの一秒当たりの崩壊数(ベクレル:Bq)
3月16日 | 4月4日 | 4月18日 | 5月9日** | 5月23日 | 6月6日 | |
ヨウ素131 |
検出されず | 検出されず | 検出されず | 115.7mBq/kg*** | ||
セシウム137 |
検出されず | 検出されず | 35.7mBq/kg* | 測定中 |
本測定は北大農場のホルスタイン牛の原乳を2Lを試料を採取しヨウ素131の場合はそのまま、セシウム137の場合は灰化した試料を作成し、ゲルマニウムγスペクトロメーターにより24時間測定した。セシウム137は灰化試料調製のため採取日時から時間が必要であり、採取後48時間後に測定した。
(試料調製と測定担当した機関: 北海道大学獣医学研究科放射線学教室、毒性学教室、動物病院ならびに北海道大学アイソトープ総合センター)
*原乳に対して厚労省が提示している暫定規制値はヨウ素131は300Bq/kg(乳児は100Bq/kg)、セシウム137に対しては200Bq/kgです。
4/18のセシウム137の値は規制値の1/5600程度の極めて微量の放射能であり、摂取しても人体に対する影響はありません。
**5月2日の欠測理由と日程変更のお知らせ
二週間に一度、測定し、更新するというポリシーで行ってきており、当初、5月2日の連休の中日を予定しておりましたが、複数で行っている担当者に対しての連絡が旨く行かず、結果的に欠測となってしましました。原乳の場合は複数のボランティアの担当者の作業が必要で、連休の狭間の調整がうまくつかなかったのが実情です。
5月2日の原乳の採取ができず、改めて連休明け9日に採取日を設定して測定し直すことにしました。5月11日現在、ヨード測定は終わりましたが、セシウム測定はあと二日程必要ですので、暫くお待ちください(通常、試料調製と測定の時間が必要なので表示されている日(採取日)から三日〜四日後にアップされます)
この件につきまして何名かの方から問い合わせのメールを頂きました。説明不足であった事をお詫びを申し上げますと共に、ご理解いただきますようお願い申し上げます
*** 原乳に対して厚労省が提示している暫定規制値はヨウ素131は300Bq/kg(乳児は100Bq/kg)です。
5/9のヨード131の値は規制値の1/2600(1/860)程度であり極めて微量であり、摂取しても人体に対する影響はありません。セシウムの放射能については現在測定中であり、明日より担当者出張のため、アップは16日(月)になります。
北海道大学工学部における空間線量率 |
北海道大学大学院環境科学院 大気放射性物質量測定 速報 |
北海道大学大学院獣医学研究科放射線実験施設 |
本測定に関しての問い合わせ先:
稲波 修
北海道大学・大学院獣医学研究科
環境獣医科学講座・放射線学教室
〒060-0818 札幌市北区北18条西9丁目
TEL
011-706-5235
Fax 011-706-7373
Email:
inanami@vetmed.hokudai.ac.jp