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この課題が解けなくて非常に困っています。 誰か参考までに教えてくれませんか?
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課題1
次の課題をそれぞれ解け。ただし、プログラムは自分で作成すること。また、表紙には自分の顔画像とその2値化画像をつけること。
(1) ダウンロードしたサンプル画像girl.pgm、zukei.pgm、及び各自が自由に作成した画像のヒストグラムを調べ、それぞれどのような形になるか画像として表示せよ。また、ヒストグラムから判断したしきい値を用いて、2値画像を作成せよ。
(2) 先の画像群に対して、平均化フィルタ(移動平均操作、重み付け移動平均操作など)、微分フィルタ(1次微分、2次微分など)をそれぞれ適用した画像を出力せよ。
(3) 図形のサンプル画像zukei.pgmの中にある各図形に対し境界線追跡(テキストp.116~)、もしくは各図形の切り出しなどを行い、それらの周囲長、面積、円形度(テキストp.126~)、重心、モーメント(テキストp.99~)などの特徴量を計算せよ。
(4) (3)で求めた特徴量から2~3の特徴を選び、各図形が、特徴空間のどこに位置するか表示せよ(エクセルなどの表計算ソフトを用いてよい)。さらに、これらの図形において3角形、円を識別するには、どのような特徴が適当か考察せよ。
レポート提出期限 : 平成23年5月13日(金曜日) 午後5時まで
レポート提出場所 : 21号館4階のレポート提出箱
• 課題1のヒント
エッジ検出オペレータは、1次微分オペレータ(グラジェント)よりも2次微分オペレータ(ラプラシアン)の方が、ノイズの影響を受けやすい。いずれの微分オペレータを使うにせよ、原画像からできるだけノイズ成分を除去する前処理が必要である。対象としているサンプル画像zukei.pgmは、左下から右上に掛けて緩やかなシェーディング(陰影)がかかり、全体的にごま塩状雑音が含まれている。この雑音とシェーディングの影響を除去できるフィルタを掛ける必要がある。
2値化処理を行った後も、さらに、ごま塩状雑音が残っている場合、収縮オペレータに続いて膨張オペレータをかけると、ノイズが消えて、多角形や円などの2値画像が得られる。
次に、境界線追跡を行うには、あらかじめ、ラベリング処理を行う必要がある。このとき、境界線追跡を行うために開始点も保存しておく。ラベリング処理が終わったら、座標点のリスト、あるいは方向コードのリストを保存しながら各図形の境界線を追跡していく。周囲長は、このようなリストのデータをもとに計算することができる。他の特徴量も図形
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- 質問日時:
- 2011/5/12 23:13:49
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