※「創価学会の本尊はニセモノです!!」と叫ぶのは気持ちいい!
過日、東京都豊島区、JR池袋駅西口にて、日蓮正宗法華講妙相寺支部の有志が”辻説法”を敢行いたしました。
”辻説法”すなわち街頭演説等を行なうには、まずその場所を管轄する警察署から「道路使用許可」をもらう必要があります。
配布するもの(今回は”ニセ本尊ティッシュ”)の実物を提出して、そのほか責任者の住所氏名などを届け出ます。
問題がなれば「道路使用許可証」が3〜4日で下ります。
このように、あくまでも合法的に行なっていますが、最近の傾向として、警察がきわめて友好的であるということが挙げられます。
その反面、創価学会が”いたずら通報”をしてくるのは毎度変わらぬことです。
今までは、警察に電話を入れ、「うるさい」など意味不明のことを訴えるのですが、こちらは正式な許可を持っているので、警察が制止することはありません。
が今回は、警察もなれっこになってきたのか相手にされなかったと見え、なんと消防署に電話するという狂った行動をした者がありました。
我々が声を上げティッシュを配っているその場所付近で「焦げ臭いにおいがする」との通報が地元消防署にあったそうです。
消防車が駆けつけてきても、においなど全くしませんし、もちろん火や煙も見えないため、消防士さんは我々に事情を訊いてきます。
「この場に消防車が来れば私たちの活動を妨害できると考えた創価学会員の仕業だと思います」と言うと、消防士さんは怪訝そうな顔。
「おかしな通報で、名前と住所を訊くと言えないと言って切ってしまった」とのこと。
断定はできませんが、創価員以外に考えられますまい。
また、これもよくあることですが、顕正会員も寄ってきます。
連中にとって創価も敵ですが日蓮正宗もまた然りですが、普段はほとんど創価の破折ばかりに携わる我々ですから、「天羽ヶ原戒壇説」などのマニアックなテーマには疎い講員も多く、破折にはやや手間取ります。
ただ顕正会も御法主上人猊下を否定する大邪義を唱える悩乱邪宗であり、徹底的に破さなければならないことは創価と同じです。
奴らは「遥拝勤行」という拙(つたな))いことを一生懸命やっているのですが、顕正会にしても創価にしても、魔師に誑かされ純真に邪儀にいそしむ姿は哀れとしか言いようがありません。
ほんとやめなさいよ、ね。
念のため添えますが、「遥拝」自体は日蓮正宗でも行なうことがあります。
それは御本尊様がおいでにならない場所で、やむをえず行なうのであり、顕正会のように自分から大石寺を離れてしまい御本尊をお迎えできなくなったからといって、自分勝手に遥拝をしても全く意味がないのです。
そもそも、目の前の御本尊が本物であったとしても、大石寺の大御本尊が仏様だとしても、仏様の血脈につながっていない信心自体がありえないのです。
それにしても、創価学会は影さえも顕しませんでした。
遠巻きには見ていたでしょうが、破折されるのが怖いなら、なぜそんな教義を信じるのか、全く理解できません。
日蓮大聖人は、正法正義を説くからこそ、それに反しそれを受け入れない者を強く破してゆかれました。
創価学会は、自分たちこそ正義だと信じるならば、なぜ邪義たる日蓮正宗の教義を破せないのでしょう。
「摂折道にたがわば―悪道に堕つべし」との御金言を、またしても無視でしょうか。
私はそんな創価員を「想像を絶する馬鹿」と呼ぶのですが、そうではなく、「六根が鈍いのである」とは竹本さんのご忠言です。
つまり、正法を聞いて即座に信じる人がいる一方で、何度説いても心に受け入れない(理解できない、信じられない)人もいるのだ、と。
創価学会、顕正会をはじめとする邪教信者各々方、無理することはありません。
正法を聞いても信じられないなら、悪道を経て苦行を経て、いつか正法を信じてください。
・・・・・・馬鹿じゃしょうがあるめえボソリ。
2011年5月12日
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日蓮正宗日記
悩乱極まるか!今度は消防隊を呼んだ創価学会(?)
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