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2011年5月11日（水） 19:20 |
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岡山市役所で春の岡山ばら展
岡山県内のバラの愛好家らが丹精込めて育てたバラのコンテストを兼ねた展示会が、岡山市北区の岡山市役所で開かれています。
岡山市長賞を受賞した小川光彦さんのバラは、黄色の花びらと、先端の淡いピンクが特徴的なピースという品種です。
岡山市役所１階には、愛好家らが育てたバラや、アレンジメント作品など120点が集まりました。
同じく市長賞を受賞した平井和子さんの作品は、ピンクのバラを中心に春をイメージして作られています。
今年は、春先に気温の低い日が続き、開花が遅れたため、出品数は例年よりも少ないということですが、香りの良い品種が集まり、会場は甘い香りに包まれています。
春の岡山ばら展は、13日まで岡山市役所で開かれています。
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