Tron Project国産OSプロジェクト「一九八四年、当時東京大学理学部情報科学科助手であった坂村健氏の発案により開始された」を、ビルゲイツとつるんで、しかも通産省まで巻き込んで潰した、日本側の張本人が、孫正義であることはご存知だろう。彼に愛国心があるとは思わないし、日本の技術を立てるという使命感も無い。守銭奴であり、ガリガリ亡者であり、金がすべてである。それは、ライブドアのホリエモンと同様である。ちなみに、坂村氏は、東大情報科学科の教授を務めている。かれぐらいであろうか。私もその前身の「計数工学科」の出身であり、私の専門分野である。ちなみに、私自身は、1970年以前から、Westinghouse社のProdac 550という制御用の計算機を使用しており、リアルタイムOSに関してはすでに経験を積んでいたものである。だから、PCのOSが、MS-DOSか、CP/Mかを選択するのが主流であった。どちらもシングルタスク対応であった。[コンカレントCP/Mというマルチタスク版もあったようだが。] Tronプロジェクトを見て見ようインターネットはこういう時は非常に便利である。きちんとした資料として情報が提供されている。TRONプロジェクトとはを見てみよう。1987年に東大の助手であった、坂村氏が開始したプロジェクトだ。1987年といえば、UNIXは存在したが、マイクロソフトのOSも、Windows 3位がぼつぼつ稼働し出した時代だ。その時代に、マルチタスク(疑似マルチタスクではない、本格的なマルチタスク)の本格的なOSの開発を日本独自で開始しようとしたプロジェクトがこのTRONプロジェクトである。しかし、金ヅルは「通産省:MITI」である。通産省の認可が下りなければそれは解決しない。孫については、「売国奴孫正義に期待してはいけない」 作成日時 : 2006/11/01 11:18の記載を参照ください。 そこで、つぶしにかかったのが、ビルゲイツであり、日本側は、「孫正義」である。彼を日本側というのは非常にはばかられるが、出生は韓国人である。そのほかにアスキーの西氏がからんでいただろう。しかし、政治が出来るのは、孫正義であったから、簡単に、米国政府に働きかけ、米国の圧力でこのプロジェクトを潰したその総元締めが、孫正義であった。
TRON計画は壮大な計画であったTRONプロジェクトとはに記載されているが、ここで一部をを採録しよう。 初期においては、工作機械、ロボット等の制御用組み込みリアルタイムOSを開発する計画と受けとめられていたが、I、B、M、C各TRONからなるシリーズ化の概念が発表されるにいたり、コンピュータの体系全体を新たな概念のもとに作り直すという遠大な計画であることが明らかになった。ITRONが制御用マイクロプロセッサのための組み込みリアルタイムOS、CTRONはメインフレーム・コンピュータのためのOS、BTRONがエンドユーザ向けの統合操作環境を提供する高水準OS、MTRONはモジュラー・パネルによる住環境制御用インテリジェント・オブジェクトの規格およびその分散制御用OSである。 このような先進的な技術開発を進めようとした、坂村氏に敬意を表すると同時に、これを潰した「孫正義」には信頼を置くのは間違っていることを指摘しておきたい。 一体売国奴の孫正義に何を期待するのか200年11月1日の朝日新聞であるが、彼に何かを期待しようとする記事が社説に記載されている。 これは、ボーダフォンのトラブルに関してだが、彼は金亡者であり、金のことなら何でもする男である。技術のことは知らない。日本のことなど考えない。殻に何を期待するのか?私は、ボーダフォンの所有者であるが、このプロバイダーを選択した理由は、早期から、海外でも同時に使用できる端末をリリースしていた先端的な技術集団であったからだ。プリクラが面と同様の画面でドコモのimodeサービスで騒いでいる人が沢山いたが、音楽プレヤーは、iodに後れを取り、携帯で音楽をダウンロードしようとするのは、槍で風車に立ち向かう「ドンキ・ホーテ」丸出しだ。 ということで、売国奴である孫正義に期待してはならない。金に踊り、金を扱う業者、不動産信託業者を信用してはならない。自分の足下を固めよう。
孫のやったことに関する記事類いくつかの資料を掲載しましょう。
88 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/08 08:01 ID:PlNaz22Y 86 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/08 07:50 ID:hvk2/ZdG
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