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2011年5月11日21時30分
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日本原子力発電は11日、東海第二原発(茨城県)で計画していた出力向上やプルサーマルの実施について、今年度は見送ると発表した。
出力向上は新燃料を増やすことなどで、出力を5%上げる。プルサーマルはプルトニウムを含む混合酸化物燃料を燃やす計画。被災し、地元の理解を得るのも難しいため今年度は外した。東海第二原発の地震・津波対策を最優先課題に位置づけた。
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