騎西町議会議員の中山幸一さんとお会いしました [素晴らしき仲間たち]
(2009年1月29日(木)の活動日記その1)
● 騎西町議会議員の中山幸一さんとお会いしました
改めて書くまでもありませんが、フジノは99%の政治家をキライです。
政党とか派閥にカンケーなく
誠実に政策を訴えて
地道に実現している
素晴らしい政治家は確かに存在しています。
でも、そういうごくわずかな一握りの方々を除けば
世間のみなさまが感じている『政治家』へのネガティブなイメージは
フジノもとても共感できます。
もしも行財政改革を本気で進めるならば
『政治家』という職業を廃止すればいい、という市民の方のご意見にも
かなり賛成できます。
自分自身が政治家という業界に6年間もいるくせに
この業界が大キライでたまらないフジノですから、
他のまちの政治家の方から
「フジノさんに会ってみたい」と言われることがあっても
カフェトークにいらっしゃる場合を除いて
今は基本的に全てお断りするようにしています。
これまでの経験から他の政治家の方とわざわざ会ってみても
会話もかみあわないし、うまくいかない場合がほとんどでした。
(政策以前のことで、まず考えが合わないのです)
お互いにイヤな気持ちになるのがあらかじめ分かっているのに
改めて時間をつくってわざわざ会うのは無意味ですよね...。
だから、今はとても丁寧にお断りして会わないようにするか、
断りきれなくてとりあえずお会いしてテキトーにお茶を濁すか、
そんな風にしてきました。
-------------------------------------
そんなフジノなのですが
それでも「会いたい」とメールをくれた政治家の方がいて、
フジノは上に書いたような内容を
全てメールでお返事したのですが、
それでもなお会ってみたいと言ってくれたとても奇特な方がいて
数回、電話でお話した後、ついに今日お会いしました。
埼玉県の騎西町議会議員の中山幸一さん(無所属)です。

久しぶりにお会いした、すごくホッとできる、
ウソの無いまっすぐな人でした。
フジノは政治家を相手にすると
なかなかこんな穏やかな気持ちになれることは無くて
それこそ2003年6月に
初めて江口友子さん(平塚市議会議員)にお会いした時のような
さわやかな気持ちで過ごすことができました。
(http://www.hide-fujino.com/diary/2003/june3.htm#030617)
政治家という肩書きは捨てて
人として友達になってほしいな、という想いを持てる政治家って
僕には本当に少ない貴重な存在です。
具体的に何を会話したのかは記せないのですが
フジノは次の予定を1時間オーバーで遅刻してしまうくらいに
つい中山さんとの対話に没頭してしまいました。
中山さんは僕みたいな変人ではありませんが、
何だかとてもいろいろな意味で「似ているなあ」と感じました。
ふだん僕は闘いたくなんかないけど、
大切なものを守る為なら命を賭けて闘ってみせる、
という気持ちがあります。
きっと中山さんも、だから闘っているんだと感じました。
良い意味ですごく政治家っぽくなくて、
でもそういう存在こそ
世の中に必要なのだと感じました。
● 騎西町のみなさまへ
ごく近い将来に、中山さんの暮らす騎西町は
合併をします(1市3町がひとつになります)。
合併によって、小さな地域の声が届きにくくなることがあります。
そんな時こそ、彼のような存在が絶対に必要だと思います。
どうか騎西町のみなさま、
彼の存在をどうか大切にして下さい。
わずか数通のメールと電話と数時間の会話でも
ある程度、人間というものは分かり合うことができると僕は思います。
僕が感じた中山さんの姿は
きっと自分の望む人生を捨ててでも
他人の為に生きることができる人間なのだと思います。
騎西町のみなさま、合併に伴ういろいろな変化で
時には厳しい荒波がふりかかってくることでしょう。
そんな時はぜひ、彼を信じて、頼って、使ってみて下さい。
政治家はこきつかってこそのサービス業です。
彼はきっと騎西町のみなさんの為に
全力を尽くすはずだとフジノは信じています。
-------------------------------------------------
横須賀市民のみなさまにも、カフェトークなどの機会がもしあれば
ぜひ中山さんに会ってみてほしいです。
政治家って、ネガティブなイメージしかありませんが
本当はこういう人もいるんだよ、って、知ってほしいなあと感じました。
中山さん、わざわざ横須賀まで来て下さって
ありがとうございました。また、ぜひお会いしましょうね。
(中山さんのブログにも、今日の様子が紹介されています)
● 騎西町議会議員の中山幸一さんとお会いしました
改めて書くまでもありませんが、フジノは99%の政治家をキライです。
政党とか派閥にカンケーなく
誠実に政策を訴えて
地道に実現している
素晴らしい政治家は確かに存在しています。
でも、そういうごくわずかな一握りの方々を除けば
世間のみなさまが感じている『政治家』へのネガティブなイメージは
フジノもとても共感できます。
もしも行財政改革を本気で進めるならば
『政治家』という職業を廃止すればいい、という市民の方のご意見にも
かなり賛成できます。
自分自身が政治家という業界に6年間もいるくせに
この業界が大キライでたまらないフジノですから、
他のまちの政治家の方から
「フジノさんに会ってみたい」と言われることがあっても
カフェトークにいらっしゃる場合を除いて
今は基本的に全てお断りするようにしています。
これまでの経験から他の政治家の方とわざわざ会ってみても
会話もかみあわないし、うまくいかない場合がほとんどでした。
(政策以前のことで、まず考えが合わないのです)
お互いにイヤな気持ちになるのがあらかじめ分かっているのに
改めて時間をつくってわざわざ会うのは無意味ですよね...。
だから、今はとても丁寧にお断りして会わないようにするか、
断りきれなくてとりあえずお会いしてテキトーにお茶を濁すか、
そんな風にしてきました。
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そんなフジノなのですが
それでも「会いたい」とメールをくれた政治家の方がいて、
フジノは上に書いたような内容を
全てメールでお返事したのですが、
それでもなお会ってみたいと言ってくれたとても奇特な方がいて
数回、電話でお話した後、ついに今日お会いしました。
埼玉県の騎西町議会議員の中山幸一さん(無所属)です。
久しぶりにお会いした、すごくホッとできる、
ウソの無いまっすぐな人でした。
フジノは政治家を相手にすると
なかなかこんな穏やかな気持ちになれることは無くて
それこそ2003年6月に
初めて江口友子さん(平塚市議会議員)にお会いした時のような
さわやかな気持ちで過ごすことができました。
(http://www.hide-fujino.com/diary/2003/june3.htm#030617)
政治家という肩書きは捨てて
人として友達になってほしいな、という想いを持てる政治家って
僕には本当に少ない貴重な存在です。
具体的に何を会話したのかは記せないのですが
フジノは次の予定を1時間オーバーで遅刻してしまうくらいに
つい中山さんとの対話に没頭してしまいました。
中山さんは僕みたいな変人ではありませんが、
何だかとてもいろいろな意味で「似ているなあ」と感じました。
ふだん僕は闘いたくなんかないけど、
大切なものを守る為なら命を賭けて闘ってみせる、
という気持ちがあります。
きっと中山さんも、だから闘っているんだと感じました。
良い意味ですごく政治家っぽくなくて、
でもそういう存在こそ
世の中に必要なのだと感じました。
● 騎西町のみなさまへ
ごく近い将来に、中山さんの暮らす騎西町は
合併をします(1市3町がひとつになります)。
合併によって、小さな地域の声が届きにくくなることがあります。
そんな時こそ、彼のような存在が絶対に必要だと思います。
どうか騎西町のみなさま、
彼の存在をどうか大切にして下さい。
わずか数通のメールと電話と数時間の会話でも
ある程度、人間というものは分かり合うことができると僕は思います。
僕が感じた中山さんの姿は
きっと自分の望む人生を捨ててでも
他人の為に生きることができる人間なのだと思います。
騎西町のみなさま、合併に伴ういろいろな変化で
時には厳しい荒波がふりかかってくることでしょう。
そんな時はぜひ、彼を信じて、頼って、使ってみて下さい。
政治家はこきつかってこそのサービス業です。
彼はきっと騎西町のみなさんの為に
全力を尽くすはずだとフジノは信じています。
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横須賀市民のみなさまにも、カフェトークなどの機会がもしあれば
ぜひ中山さんに会ってみてほしいです。
政治家って、ネガティブなイメージしかありませんが
本当はこういう人もいるんだよ、って、知ってほしいなあと感じました。
中山さん、わざわざ横須賀まで来て下さって
ありがとうございました。また、ぜひお会いしましょうね。
(中山さんのブログにも、今日の様子が紹介されています)