2011年05月11日

千葉英司元東村山警察署副署長からの民事訴訟について


 千葉英司元東村山警察署副署長からの

 民事訴訟裁判についてのお知らせ。


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 昨日依頼していた弁護士とようやく連絡が取れました、弁護士事務所が連休に入ったので昨日まで連絡が取れずに、お知らせすることが遅れたことを先ずはお詫びします。創価学会員のブログやアンチのブロガーが先に書いていましたが、こちらは弁護士から何の連絡も受けておらず、昨日初めて内容を知った次第です。

 弁護士によれば裁判所から書類が届くのが遅れたので、本日まで連絡出来なかったという理由でした。前回のエントリーでもご報告しましたが、次のようにお知らせしてありました。

 さて、昨日は私を民事で訴えた元東村山警察署副署長の千葉英司氏との裁判がありました。依頼した弁護士によれば裁判官から和解の意思があるかを尋ねられ、その旨の話し合いを持ったそうです。

 今回私は裁判所に陳述書を提出しております。かなり長い文章ですが、その中には私が朝木明代さんが何者かによって殺されたと信じた理由について述べております。また朝木さんが何者かによって殺されたのではないか−と当時警察署でも話題となったその内部情報を、どのような経緯で聞くことになったのかについても述べてあります。

 尚、一部で私がFBIの捜査関係者より、創価学会と親しかった暴力団組長の情報を入手して、それを警察関係者に見せ、その時にその話を聞いたという内容に関しても、そのFBI関係資料を提出しました。

 更に朝木さんの万引きを苦にして自殺と書き立てた「政治経済誌」が創価学会からお金をもらって、その掲載された雑誌を多数買い取ってもらっていた事実を証言した雑誌編集者の証言も出しいます。この証言から創価学会の名誉会長である池田大作のレイプ事件と騒がれた信平裁判では、創価学会が記者に対しても、交通費は勿論のこと宿泊・食事代まで面倒見て雑誌に掲載していた事実も明らかにしました。

 これらを陳述書として裁判所に提出済みであり、それを踏まえての裁判官の和解の打診であれば、弁護士に任せてはおりますがその意見に従うつもりです。但し相手方の考えはまだ聞いていないので判決ということになるかも知れません。

 以上
 
 先ず裁判官から事実上の和解勧告を受けたので、相手方次第でそれに応じる旨を弁護士には伝えてありました。ただ、内容については当方にも示されその是非をこちらが判断することが出来ると思っていましたが、弁護人は私が和解を受けるという事を言ったので、全面的に依頼されたものとして承諾したようです。

 ただ、ハッキリしていることは原告である千葉副署長が和解を受けないで判決を望むのであれば、私は和解でなくても良いと言ってきましたが、千葉副署長が裁判官の和解を受け入れたということです。

 和解内容に関しては明日入手するので、せと弘幸blog『日本よ何処へ』出張所に全文掲載します。私が和解金として10万円支払うことになった合意書ですが、この点に関しては弁護士も避けたかったようですが、千葉副署長があくまでも金銭に拘ったので受け入れたと報告がありました。

 まだ記事の削除も支払いも行なっていませんが、いずれ対応しなければと思います。ただ、私の裁判所に提出した陳述書に対して、疑いを抱いているなどと第三者に伝えており、和解者として誠実性が感じられないので、弁護人を通じて裁判所にその経緯を質すつもりでいます。

 その回答を待ってから削除と金銭の支払いを行なうものとします。


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Posted by the_radical_right at 16:18│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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