ローソク足の意味とシグナル

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ローソク足の意味とシグナル

ローソク足は株価の方向・勢いを読む基本的な知識として覚えておかなければならない事です。

基本が無ければ応用も出来ませんので、基本をしっかり覚えましょう。

株の売買はちょっとしたローソク足の変化で、比較的高い確率で株価の動向を読むことが出来ます。

1つのローソク足にも意味がありますが1つのローソク足だけでは株価を読む事は難しので、何本かの組み合わせ・その他の色々なテクニカル分析&ファンダメンタルズ分析を用いて意味をなすのですが、でも基本がしっかりしていないとダメですので!

ローソク足の基本を大切に学び、応用に転じましょう。

ローソク足の1つの意味(簡単に紹介します)


ローソク足 大陽線

始値から買い続けた場合に出来る。強い上昇を意味する
ローソク足 下影陽線

一度売られたが買い上がり始値を超えた場合に出来る。
上昇を意味する
ローソク足 小陽線

保合を意味する。少し上昇
ローソク足 上影陽線

一度買われたが売り下がった場合に出来る。下降を意味する
ローソク足 同事線(十時線)

始値と終値が同じ場合に出来る。転換期を意味する
ローソク足 大陰線

始値から売られ続けた場合に出来る。強い下降を意味する
ローソク足 下影陰線

一度売られたが買い上がり始値を超えない場合に出来る。
上昇を意味する
ローソク足 小陰線

保合を意味する。少し下降
ローソク足 上影陰線

一度買われたが売り下がった場合に出来る。下降を意味する
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