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2011年5月10日(火) 19:30 |
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O157やO111などの対策会議
富山などで死亡した人から検出されたO111などの腸管出血性大腸菌による感染症を防ぐため、香川県は対策会議を開きました。
対策会議には、香川県の関係部局の職員25人が出席しました。 香川県では、今年に入ってO157やO111などの腸管出血性大腸菌による感染症は発生していませんが、今後、食中毒の発生しやすい季節を迎えるため、会議では、感染防止に向けた対策などが協議されました。 また県は、9日から生肉を扱う焼肉店などへ立ち入り調査を始めており、監視を強化していることも報告されました。 香川県は、食肉の取り扱いの注意点などをホームページに掲載し県民へ知らせるほか、関係機関と連携して感染防止につとめる方針です。
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