中国四川省での大地震‥犠牲者がどこまで増えるか見当もつきません。
そのおほくはチベット”族”といふ‥
先のミャンマー”サイクロン禍”といひ、何故かくもおほくの人命が一時に。
『一日に十万、人死にだしたら神の世がいよいよ近づいたのざから、よく世界のことを見て皆に知らしてくれよ』
といふ、『日月神示』の一節を思ひだしました。
これでも北京五輪をやるつもりなのでせうか。”聖火”リレーはとどこほりなく行はれたといひますが。この地震を”奇貨”として、自国のイメージ好転に利用する気なのだとしたら。
もう、いふべき言葉もありません。
『博士の独り言』ブログでも紹介されましたので、ご存じの方も多いと思ひますが。
『
あなたが斬らないで誰が斬るの!お姉さんも一緒に斬るからね!』ブログさんで掲載されました”衝撃の未来図”を、拝借して参りました。
”以前、桜井よしこさんが「中国外務省から流出した"2050年の国家戦略"と題した地図がある」との話を聞いたことがありました。”とお書きになつてゐますが、その捜してをられた地図を、匿名で送つてくださつた方があつたさうです。
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まさに一目瞭然。この未来図をハラにおとしこんだ上で”パンダ貸してあげませう”などとお人好し日本を翻弄するのは、さぞ愉しいことでせう。
福田首相は、この未来図を是とされて、今日外交運営にあたつてをられるのですね?
さういへば、以前読んだ本にこんなくだりがありました。
ある方が中国を旅行されて、2000年に北京に建てられた
中華世紀壇を見学されたさうですが、そこに中国に同化された民族のトーテム(象徴)が彫られた石盤が並んでゐて、ひとつ何も彫つてゐない盤があつたさうです。すると現地のガイドが、
”
ここにはいずれ倭族が入るのですよ、先生。いいぢやありませんか”
と言つたといふのです。
たしかに見たおぼえがあるのに‥くそ!どこだつけ?(`・ω・´);と一生懸命さがしましたが、元の本を発見できませんでした(´・ω・`)
代りといつてはなんですが、ブログ『
しがく新聞、ここだけの話』でみた記事を。
4、 シナ侵略主義の論理
シナ侵略主義を作ったのは孫文。孫文の民族主義は次のように発達する、「駆除韃虜(クジョダツリョ)」→「五族共和」→「中華民族」。駆除=追い出す、韃虜=満州人。1906年、回復中華を唱え、満州人を追い出しシナ人の独立を目指す。1912年、中華民国設立、孫文は代理大総統に就任し五族共和を唱える。五族共和とは五つの民族が協力して一つの国をやっていこうという主義。1921年、満蒙回蔵の四族を我等に同化し一個の中華民族を形成、この考えを今も引き継いでいる。辛亥革命の時はシナ独立だったのに、革命が上手くいったら言っている事が変わった。建前はあくまで平等だが本音は併合・吸収・消滅。1924年、「三民主義」を唱えるが、その中に「四億の中国人の大多数はすべて漢人、完全な一つの民族」とある。しかもチベット・ウイグルを外来民族と言っている。文化などは喪失してみんな中国に同化しなさい、これがシナ侵略主義。日本語の「中国」・「中華」という呼び方はこの民族抹殺(エスニックジェノサイド)の考えに適合した呼び方。少数民族のことは除外している。中国語ではなく漢語と言わないといけない。シナ人、シナ料理、これらは中国からは差別用語と言われるが差別用語ではない。
中国の神話的人物に黄帝がいる。日本でいう神武天皇みたいなもの。昔は漢民族の祖先だったが、今は中華民族全体の祖先に変わっている。2000年に北京に立てられた中華世紀壇という塔には56の民族が書かれている。日本人のために一つ空欄が空いているそうだ。『日月神示』には、次のやうな言葉も。
『今日働いて今日食はなならん事に皆なりてくるのざから、その覚悟せよ。
上に立つ番頭殿(政治家)下の下まで目届けておらんと、日本潰れるぞ。
潰れる前に、そなた達が潰れるのざぞ。早う改心してマコトの政治仕へまつれよ』
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