シスター・アンジェラの試練


洗礼(3)


私が祭壇に着くと、神父様はすぐに洗礼の儀を始めました。

神父   「ΦΦΦ、ΩΩΩ、πππ、ψψψ、λλλ。」

神父様の唱える言葉は、あまり聞いたことの無い言葉でした。
アンジェラ「きっと、この教会に伝わる特別な洗礼の言葉なのだわ。」

神父「さあ、この聖水を飲むのだ。」

神父様が取り出したグラスには、血のような紅い、何か嫌な匂いを放つ
液体が入っていました。

アンジェラ「こ、これをですか?」

神父   「そうだ、儀式を執り行なう上でとても大切な事なのだ。
       拒むことは許されぬぞ。」

アンジェラ「わ、分かりました・・・・・・。」
私はそれを匂いをかがない様に一気に飲み干しました。
アンジェラ「うっ・・・・。」

神父   「・・・・・・・・・。」 

アンジェラ「あ・あ・あ・・・・・。」

あまりの刺激臭から、私はその場で二、三分程、気を失ってしまいました。

気が付いた時には、私は祭壇の上へ乗せられていました。

そして、私の周りを取り囲むように信者の方々が・・・・・・・。
アンジェラ「神父様・・・・・・・・・・これは。」

神父   「さあ、シスター、信者の方々に君の恥ずかしいところを
       見せるのだ。」
      「おまんこをおみせするのだ。」

神父様の口から出た卑猥な言葉に私は一瞬頭の中が真っ白になりました。
アンジェラ「え!?そ、そんな・・・・。 で、できませんわ。」
      

神父   「それはどうかな?
       もう君の身体は、君の意思とは関係無く、
       男が欲しくて欲しくてたまらなくなっているんじゃないのかね?」
      「みたまえ、君のおまんこは男が欲しくて
       べちょべちょになっているぞ。」

アンジェラ「ああ、そんな。」
(身体が燃えるように熱い。何か分からないけど身体が欲しがっている・・・・。
私の身体はどうしてしまったの?)

神父(く、く、く。お前さんの飲んだ聖水は超強力な媚薬だ。
    それも、動物に使うためのな。
    どんな、聖女、処女でも男のちんぽなしでは生きていけなくなる。)
    (がまんができるものなら、してみるがいい。
     どこまでできるか見ものだ。)
     

アンジェラ「はあ、はあ、はあ。」
      「し、神父様、か、身体が熱いんです・・・・・・・・・。」
アンジェラ「た、助けて下さい。」

神父   「助かりたくば、自分で恥ずかしいところを広げるんだ。」

アンジェラ「で、できません。」

神父   「なら、そこで苦しみ悶えるがいい。
       信者の方々はその光景を見るのも楽しいのだからな。」

アンジェラ「うああ、だ、だめ。身体が・・・
       頭の中が熱くてもう何も考えられない。」

信者A  「お、おい。」

信者B  「シスターの指が・・・・・・。」

私は自分の大切なところへ、指を入れてしまいました。
しかも、信者さんの目の前で・・・・・・・・。
グチュ、グチュ、ヌチョ、ヌチョ。
アンジェラ「あ、あん。あ、あ、あああ。」

信者C  「おお、すげえ。この、シスターいきなり指二本つっこんでやがる。
       本当に処女か?へ、へ、へ。」

アンジェラ「あ、あ、あ、い・・・いい・・・・・
       き、気持ちいい、気持ちいい。」

私は神に仕える者としてはあるまじき言葉を口から出していました。

信者B   「おい見ろよ、愛液でけつまでびちゃびちゃじゃねえか。」

信者D   「これが、神様に仕えようとする女とはね・・・・・。」

(あ、あ、見られてる・・・・・・・私の恥ずかしい姿を見られている。)
そう思うだけで、私の指はますます早く激しくあそこを責めたてるのでした。

アンジェラ「あ、あ、あ、い、い、いく、いくの・・・・・・・、
       見て見て、私のいくとこ見てーーーー。」

      「ん、んあ、あ、あ、あ、あーー。」

       私はみなさんの見守る中いってしまいました。

神父   「ふふふ、しょせん、聖女面をしていたところで
       一枚皮を剥げば雌豚なのだよ。」

信者E  「し、神父、もう見てるだけじゃ、たまんないぞ。」

神父   「では、みなさん、・・・・・・・サバトといきましょうか。
       ふふふ。」


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