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【プロ野球】

巨人緊急トレード ハム高橋を金銭で獲得

2011年5月10日 紙面から

 開幕ダッシュに失敗した巨人が、緊急補強に動いた。日本ハムから高橋信二捕手(32)を金銭トレードで獲得することが9日、決まり両球団から発表された。巨人にとっては日本ハムで4番を務めた右打ちの強打者獲得。打線強化の起爆剤と期待しての電撃的なトレードだ。

 高橋は2008年から主に4番に座り、09年には打率3割9厘の好成績を残して優勝に貢献。登録は捕手ながら、一塁手でベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得した。

 だが、昨年7月1日の西武戦で、藤田の投球を頭部に受けて軽度の聴覚障害である「内耳振とう」と診断され入院。その後、1度は1軍復帰したが症状が残って2軍へ。今季は1軍出場がなかった。もっとも、既に障害はないもようで、今季のイースタン・リーグの成績は8日現在、23試合に出場して打率4割。一方、巨人はここまで、阿部が離脱するなど本来のチーム状態ではなく、打線でも苦労している。チーム打率はリーグ5位の2割3分2厘、得点は同4位の67。右の代打も相変わらず手薄。打てる右打者の獲得は、長年の課題でもあった。

 清武球団代表は「日本ハムで4番を打ったほどの打者。まだ伸びしろがある。谷や矢野と競争してもらって、彼らの刺激になれば」と話した。高橋は「愛着あるチームを離れるのは寂しいですが、新しいところで一生懸命プレーする姿を見ていただけたらありがたいと思います」とコメントした。高橋は11日に東京ドームを訪れてチームにあいさつし、状態が良ければすぐに出場選手登録される見通し。

 

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