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聖教新聞創刊60周年を祝賀 「無冠の友」の像を除幕 毎日新聞社が寄贈

「無冠の友」の像は、来る日も来る日も、希望の便りを届け続ける婦人の姿を

 聖教新聞創刊60周年を祝賀し、さっそうたる配達員の姿をかたどったブロンズ像「無冠の友」が9日、本社前庭に除幕された。

 像は毎日新聞社から寄贈されたもので、彫刻家の丸山幸一氏が制作に当たった。

 除幕式には、毎日新聞社の朝比奈豊社長、観堂義憲副社長、東日印刷㈱の取違孝昭社長、㈱高速オフセットの奥田千代太郎社長が、原田会長、本社の原田代表理事らとともに列席した。

 席上、朝比奈社長は、東日本大震災の被災地を訪問し、新聞が被災者の励みになっている事実に出あったことを紹介。

 池田大作名誉会長が、配達を「崇高なる一日一日の大偉業」と讃えていることに触れ、「毎朝、読者の手元に新聞を届け、活字文化を支える配達員の皆様の功労に心からの敬意を表したい」と語った。

 原田会長は、毎日新聞社の厚情に深謝し、配達員を顕彰する像は、全国の「無冠の友」の希望の光源となると強調。

 名誉会長の慈愛の励ましを胸に「人間の機関紙」を配達する使命の友の無事故、健康、幸福を念願した。 

 「無冠の友」の像には、毎朝、「おはようございます!」と元気よくあいさつしながら、明るい笑顔で希望と幸福を届ける配達員への感謝の思いが込められている。

 名誉会長は「無冠の友の皆様は、人々に『福徳』と『希望』と『勝利』を届けておられる。その皆様の人生が、因果の理法に照らして『福徳』に満ちあふれないわけがない。『希望』に輝かないわけがない。必ず『勝利』の人生を歩むことができる」と励ましを送っている。

 配達員を代表して参加した伊藤政子さんは、配達歴30年。両親は日刊化される前から本紙の配達に携わり、親子2代で配達員に。

 「右手に聖教新聞を、左手に配達員バックを持った『無冠の友』の像に感動しました。これからも、地域の幸福を祈りながら、使命の道を歩みます」と決意を語っていた。

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