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2011年5月9日(月) 19:25 |
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香川県内で交通死亡事故が多発
ゴールデンウイーク期間中の香川県内の交通死亡事故は9件で、死亡者数は9人に上ることがわかりました。
香川県警がまとめたもので、死亡者数は過去10年間でもっとも多い数字となっています。 昨夜9時半ごろ、高松市元山町の市道で、乗用車とオートバイが衝突し、オートバイを運転していた高松市屋島西町の吉谷厚志さん(25歳)が、全身を強く打ち死亡しました。 乗用車を運転していた男子大学生と、同乗していた2人にけがはありませんでした。 香川県警のまとめによりますと、この事故で4月29日から5月8日までのゴールデンウイーク期間中、死亡事故は9件、死亡者数は9人となり、死亡者の数では過去10年間でもっとも多い数字となりました。 香川県は死亡事故が相次いでることを受け、5日に交通死亡事故多発全県警報を発令し、注意を呼びかけています。
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