本日、キューブの車高をFr:1cm、Rr:1.2cm上げてもらいました。
今までの状態がメーカー推奨値に対し、前後とも1.5cmダウンでしたので今回の仕様変更で実質Fr:5mm、Rr:3mmのダウンとなります。肝心の乗り心地はといいますと結論からいいますとかなり良くなりました。路面のギャップなどは純正と変わらないレベルでいなしてくれてるように思います(家族持ちにはココが大事)
ただ、今までがゴツゴツしてたのでチョット柔すぎるような気もしなくはないような…あと3mmは落としても良いような気がします。
それにしても、たかが1cmと思ってましたが侮れないですね。とても良い勉強をさせていただきました。それと以前のブログでTEINのSTREET BASISについて低めの評価にしてましたが、メーカー推奨車高で乗るのであればリーズナブルで良い商品だと思います。
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1cmの意味
ストリートベイシスの考察
Z12にTEIN製車高調のストリートベイシスを組んで約2,000Kmほど走りましたので考察してみたいと思います。
私の場合、メーカー推奨値より1.5cm落としで使用しています。組み合わせてある足回りは17inchのホイールに205/45のタイヤです。
結果から述べると路面のギャップで結構跳ねます。法定速度内であろうがなかろうが跳ねる跳ねる(笑)先日テスト走行を行った際には跳ねが激しく酔ってしまいました(車高調経験はこれが初めてではありません)車内での跳ね方はまるでガチガチの足回りのチューンドカーみたいな感じで結構激しく上下に揺さぶられました(それでも路面との接地感はあるんですが)
推奨値に戻せば多少の改善は見込めるのかもしれませんが家族乗せる分にはちょっとシンドイですね。それにしてもストリートユースなのか…?と、首をひねってしまいました。正直ソコに期待していたんで…。