国際評価尺度「レベル7」とは

2011年4月12日 13時36分このエントリーを含むはてなブックマークLivedoorクリップに投稿deliciousに投稿Yahoo!ブックマークに登録

 国際評価尺度(INES) 原発などで発生した原子力トラブルの規模や深刻度を示す世界共通の物差し。国際原子力機関(IAEA)などが設定した。レベル0(尺度以下)からレベル7(深刻な事故)まで8段階に分類され、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(1986年)は最悪のレベル7。政府は3月18日に福島第1原発1〜3号機について、米スリーマイルアイランド事故(79年)と同じレベル5(所外へのリスクを伴う事故)と暫定評価していた。(共同通信)

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