'11/5/9
時効成立後に起訴するミス
前橋地検は9日、同地検太田支部の検察官が、公訴時効が成立した事件を起訴するミスがあったと発表した。地検太田支部が同日、公訴取り消しを請求し、前橋地裁太田支部が公訴棄却した。
前橋地検は「個人の特定につながる」として、事件の内容を明らかにしていない。
地検によると、誤って起訴されたのは別事件で起訴勾留中の被告。県警から追送検された時点では時効前だったが、起訴の数日前に時効が成立していた。4月26日にミスが発覚した。
前橋地検の佐藤主税次席検事は「単純な確認ミス。あってはならないことで、誠に遺憾」としている。