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「トンネル覆工検査車」
これまで新幹線トンネル内の健全性評価は、係員の打音検査によって行われました。
この検査の精度をより高めるため、三井造船では「トンネル覆工検査車(愛称:クリック)」をJR東日本と共同で開発。
トンネルのコンクリート覆工内部の状態を、マルチパス方式レーダーで探査し、従来の検査では得られなかったさらに詳細な診断ができるようになったことで、安全性管理のレベルアップを実現しています。
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トンネル覆工検査車(愛称:クリック) 覆工コンクリート:地中にトンネルを掘る際、地盤が崩れることを防ぐために地中に作られるコンクリート性の壁のこと。通常は無筋コンクリート性ですが、軟弱な地盤の場所では鉄筋コンクリートも使用されます。鋼製の壁を設ける場合もあります。 |
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「防災モニタリングロボット」
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たとえば原子力施設などでの災害をはじめ、人が接近しての活動が難しい地域で、人の代わりとなって活動する「防災モニタリングロボット(略称:モニロボ)」を三井造船が開発しました。 操作員は安全が確保できる場所から、モニロボを制御し、カメラ撮影・放射線計測・走行・マニピュレータ作業を行い、災害現場周辺の情報を収集します。 モニロボの登場により、これまで以上に迅速に、的確に、そして安全に情報収集を行うことが可能となります。 |
防災モニタリングロボット(略称:モニロボ) |
「非常用発電機」
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地震や台風などの自然災害や、事故などによる突然の停電のとき、三井造船マシナリー・サービス(株)の「非常用発電機」が活躍しています。 通信用の予備電源や病院などの公共施設で、また川が氾濫した際の排水ポンプや水力発電所ダム用など、あらゆる場面において、確実にすぐ動き、安定した発電を行うことで、人の命や財産を守ります。 |
非常用発電機 |
「水道管内調査用水中ロボット」
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これまで水道本管内部の調査は、水を止める必要性から断水も広範囲に及ぶため、困難な調査とされてきました。 そこで三井造船は、断水しなくても水道本管内を調査できる「水道管内調査用水中ロボット」を開発しました。 本体わずか直径8センチの超小型で、マンホール(水道管点検口)の空気抜弁から挿入し調査を行います。 老朽化が進む水道管対策に、このロボットの活躍がますます期待されています。 |
水道管内調査用水中ロボット |
「非破壊検査システム」
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建築構造物の鉄筋やコンクリート内部を検査するための「非破壊検査システム」にも、三井造船の技術が活きています。 複数の送信アンテナと受信アンテナの組み合わせにより、コンクリート内部を透過した電波が鉄筋や空洞部で反射し、その反射した「反射波」を専用解析プログラムによって解析処理することで、コンクリート内部の状態を立体的に表示します。 この技術によって建築構造物の健全な評価と安全性管理のレベルアップを実現しました。 |
非破壊検査システム |