大林 通浩 日産カーリース(株) 常勤監査役
田口先生のセミナーは、経営手法の一般論といった類のものではない。むしろ何とかして受講者のビジネスが発展してほしい、活力に満ちた行動をしてほしいという親身になっての祈りが根底にある。そのため、毎回新しい重要なテーマが惜しげもなく提供されてくる。大変にエキサイティングである。これに参加するメンバーの経営者は日々の苦しい戦いの中、充実の一時を過ごしている。この仲間の間から次世代に向けて飛躍する新事業が生まれてくる強い予感がする。これも春秋会の大きな魅力のひとつである。
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海老原 代師行 エトナ(株) 代表取締役社長
「デジタル経営とは?」と田口会長。「そら来た。どう答えようかな…」と私。春秋会のデジタル経営講座の一齣です。春秋会に入会と同時に事業を起こし、ゼロからのスタートでしたが励ましあえる経営者と出会い、研鑽を積み3年を経過し年商10億円に近づきました。スタッフも補佐役講座や老子講座で実力を伸ばしつつあります。春秋会と共に超高収益のデジタル企業になるよう努力中です。
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鈴木 徹夫 (株)高栄 代表取締役社長
春秋会に参加し、6年目になります。異業種交流会や各種セミナーに食傷気味であった私にとり、田口佳史という人物とそこに集まる人々は新鮮な魅力があり、それは年月を積み重ねるに益々輝きを増しています。特に最近のテーマである「デジタル社会の中でアイデンティティを東洋思想に求む」では、浮世離れ(?)の老子・孫子の思想の現代性に心を動かされています。本当は他人に紹介したくない私だけの春秋会にと願っております。
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安部 順三 (株)五重奏 代表取締役社長
不易流行という言葉があります。二十一世紀は東洋思想(不易)とデジタル経営(流行)が潮流といわれます。この中に生存領域を見い出し、人生尊重の経営をすることこそが大きく飛躍する要だと春秋会は主張します。「デジタル経営」「デジタル補佐役」「老子」の三講座を通し、現状から脱皮するための具体策を構築しているところです。「ワクワク」「還暦からの手習い」「素朴」を実感しています。
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分林 靖博 (株)日本M&Aセンター 代表取締役社長
「デジタル社会」、「バーチャルカンパニー」、「マルチメディア」、「インターネット」についての記事が新聞に載らない日はありません。世の中が大きく変化しようとしていることを感じていらっしゃる経営者は多いはずです。しかし、言葉は聞いたことがあるが、一体どのようなものなのか、具体的に何が変わっていくのか、明確な方向性を理解できる経営者は少ないのが現状です。むしろ、解らないがゆえに不安を持っている方が多いのではないでしょうか。春秋会ではこれからの「デジタル社会」について理解し、デジタル社会における経営者について、春秋会メンバーが具体的に取り組み、お互いの成果を共有し合うことにより、多くの成功経営者を生み出すことを目指しております。経営者の皆様にお役に立てる春秋会であると確信しております。
春秋会《役員》
【顧 問】
川村 耕太郎 東京商工会議所 理事兼事務局長
高井 邦夫 元(株)JAFCO(旧日本合同ファイナンス)
取締役会長
續 訓弘 参議院議員・元東京都副知事
安田 敬一 扇屋ジャスコ(株) 会長
渡辺 弥栄司 弁護士・元通産省官房長・日中経済協力理事長
【参 与】
北島 照明 元長崎日本大学学園理事長
吉田 宏 千代田工営(株) 常勤顧問
【常任顧問】
高岡 茂次郎 元エナジーサポート(株) 代表取締役社長
中内 俊三 (株)中央住宅 代表取締役社長
山科 誠 (株)バンダイ 取締役会長
渡邊 興平 (株)リンク 代表取締役社長
【会 長】
田口 佳史
【会長代行】
大林 通浩 日産カーリース(株) 常勤監査役
【会長補佐】
斎藤 澄彰 前(株)JAFCO(旧日本合同ファイナンス)
常務取締役
【副 会 長】
平野 健 アテネ(株) 代表取締役社長
半田 護 (株)ブレーンウエア 代表取締役社長
鈴木 徹夫 (株)高栄 代表取締役社長
【事務総長】
分林 靖博 (株)日本M&Aセンター 代表取締役社長
【副理事長】
海老原代師行 エトナ(株) 代表取締役社長
湯本 好英 グラパックジャパン(株) 代表取締役社長
高橋 嘉一郎 コーワソニア(株) 代表取締役社長
【幹 事 長】
相川 雅夫 (株)ユタカ 取締役事業部長
【代表幹事】
黒田 和好 (株)サンエース 代表取締役社長
【運営委員長】
大谷 裕一 (株)フジトーイ 専務取締役
秋沢 淳雄 (株)山田屋本店 取締役事業本部長
【評議委員長】
安部 順三 (株)五重奏 代表取締役社長