お使いのブラウザがJavaScriptがオフになっている場合、正しく閲覧できない場合があります。
本文へ
2011年3月16日 19時28分
東日本大震災の発生に伴い、米空軍が日本政府の要請を受けて最新鋭の無人偵察機「グローバルホーク」を被災地周辺に飛行させていることが分かった。毎日新聞の取材に16日、在日米軍が明らかにした。福島第1原発周辺などでは放射性物質が確認され、自衛隊機の飛行も困難な状況にある。同機は現存する無人偵察機の中で最も視界が広く、米軍は「被災地支援のため現地情報を収集し日本政府と共有している」としている。【大治朋子】
アーカイブ一覧
毎日jp掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。