2011年5月8日22時45分
福島第一原発の事故に苦しむ福島県で8月15日、乾電池を除く電力を使わない音楽などのフェスティバルが開かれる。同県出身の詩人和合亮一氏、パンクバンド「ザ・スターリン」(1985年解散)の遠藤ミチロウ氏、10代を福島市で過ごしたギタリスト大友良英氏の3人が代表の実行委員会が8日、発表した。
会場は福島市荒井の四季の里。昼、夜の2部構成で、乾電池を除く電力を使わないのは昼間の音楽ライブ、ダンス、美術など。入場無料で1万人を集める計画だ。
30分間。地震が起きてからの行動が、人々の命運を分けた。小学校で、避難所で、役場で――。生き延びた人たちの証言を、記録として残したい。