茨城県大洗町は8日、同町沖で7日に採取した海水の調査で、微量の放射性ヨウ素と放射性セシウムが検出されたと発表した。海水の暫定基準値は設定されていないが、飲料水の暫定基準値を大幅に下回っている。
町によると、7日午前、大洗町の沖0・5〜2キロの5地点で海水を採取。すべてから1キログラム当たり5・1〜10・4ベクレルの放射性ヨウ素が検出され、3地点の海水から同1・7〜1・8ベクレルのセシウムが検出された。
大洗町は福島第1原発から約130キロ。町は当面、同様の海水調査を週1度のペースで続ける。飲料水の放射性物質の暫定基準値は1キログラム当たりヨウ素が300ベクレルでセシウムが200ベクレル。(共同通信)
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