突然ですが、あなたは自分の恋愛体質を把握していますか。恋愛パターンを理解するため、6つの恋愛体質を紹介します。さっそく、照らし合わせてみては…?
■まず、下記から一番共感できるものを選んでください
1:恋愛は人生で最も大切なものだと思っている。恋愛=情熱
2:恋愛は駆け引き。相手が振り向くと冷めてしまうことが多い
3:好きな人とは互いを高めあい、支え合いたいと思っている
4:付き合うならお金を持っている人が一番いい
5:人を好きになると一途になり、他のことを考えられなくなる
6:好きになった人には、いつも尽くしすぎてしまう
■ 「1」を選んだあなたは…「情熱型(エロス)」
「1」を選んだあなたは恋愛至上主義。燃え上がるような情熱的な恋愛に憧れ、たとえボロボロになっても熱烈な恋がしたいと思っています。恋に恋するロマンチストなところがあるため自分だけで勝手に盛り上がり、飽きるとすぐ違う相手を探すという人もいるようです。
■ 「2」を選んだあなたは…「遊戯型」
恋の駆け引きを楽しみ、その場限りでも楽しければいいと考える快楽追求型。このタイプの人にとって重要なのは相手を真剣に愛すことではなく、いかに振り向かせるかという「恋の駆け引き」。そのため、意中の相手から好意を感じると、とたんに冷めてしまうところがあります。
■ 「3」を選んだあなたは…「友愛型」
燃え上がるような情熱的な恋愛ではなく、友達のような恋愛を望んでいるところがあります。会話を通じて相手の性格や価値観、人間性などを知り、時間をかけて信頼関係を築いていくことを重視している人も多いようです。
■ 「4」を選んだあなたは…「実利型」
現実重視で、恋愛を取引と考えているところがあります。「恋愛=お金」という考えが強く、経済力や甲斐性を求めます。相手に何を求められているかを心得ており、自分の要求を満たしてくれる相手でないと振り向かない人もいるようです。
■ 「5」を選んだあなたは…「狂気型」
一度好きになると、仕事も手につかなくなってしまうほど、恋愛にのめり込むタイプ。独占欲も強いため、相手の行動が気になって詮索するなど、束縛したがるのが特徴です。情熱的にも思えますが、行きすぎると相手の自由や意思を尊重せず独りよがりになってしまうことも…。
■ 「6」を選んだあなたは…「献身型」
相手にとことん尽くし、喜んでもらえることなら自分を犠牲にしてまでも尽くす一途なタイプです。しかし尽くしすぎるのも考えもので、相手に「押し付けがましい」と感じさせてしまうこともあるので注意してください。
自分の恋愛体質を知れば弱点もわかり、パートナーとの付き合いをよりよくすることができます。さて、あなたはどの「恋愛体質」でしたか?
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(著:nanapiユーザー・マミコ・メープルシロップ 編集:nanapi編集部)