どっかの天魔BLOG

■第4話 『右腕骨折 全治一箇月』…のほぼAパート（何


■流子＆前川さんの靴下の塗り忘れ描写ががが。


■流子の前髪も塗り忘れが（汗笑


■第4話 『右腕骨折 全治一箇月』…のほぼＢパート（何


■をまけGIFアニメ。



　真「“青春ポイント”の話をしよう」 いいえ。結構です。はい、え〜、何か初っ端から真が、今迄に本編や次回予告映像の一部で呟く“青春ポイント”の説明をしやがりましたが〜…興味なし！（ﾄﾞｰﾝ 取り合えず、何の含みもなく“青春ポイント”とは『青春っぽい体験をする度に獲得出来るポイントで、一度に獲得出来るポイント上限は5点』だそうな（苦笑 まぁ、普通の学生生活を送っていれば自然と貯まるポイントらしいが、時間の経過と共に減退していく(獲得したポイントの内容を振り返ると「そうでもないかな？」と思えてしまう)ので、現状維持のポイント数(思い出たる体験)に甘んじていては駄目だそうな。真曰く、円満な高校生活を送れたものは、卒業までに20点以上を稼ぎ出す事が可能だそうな。以上、前回のエリオとの自転車ダイブで、右腕を骨折した真が暇な合間を利用して“青春ポイント”の定義付けをしてみただけでした〜（爆 まぁ、進学・就職で大した価値を示さないって時点で、完全に自己満足の世界の設定という事で間違いは無さそうか。ただ、こういう自分だけの“青春ポイント”という評価基準を作って、自らあれよこれよと行動を起こそうと思えるような一種の“条件付け”は面白くもあるのかも？（ぇ
　真の右腕骨折は割と重傷。だが―腕の骨折で個室入院ってどうなのよ。何て思わざるを得なかった件（笑 しかしながら、真の腕の骨折の処置が手術をしている程なので、すぐに早々退院は出来ないのでしょうけどね(術後経過の観察も必須だしね)。ん〜、私は幼少期に交通事故(知り合いの家の庭から走って公道へ出たら進行して来た車に気付かず体当たり（ぁ )に遭って左足を骨折したりしたが、左足全体のギプス補強だけしてもらって後は通院だったけどなぁ...う〜ん。さて、んな事は置いておいて、真は結果的にエリオの“心の拠り所”を奪った事を少々後悔。大人が意地悪をして子供から楽しみを奪った感じがするらしい。しかし、相変らずの真の心中での吐露の台詞回しが非常に面倒臭さ爆発が一向に慣れないねぇ（笑

　真の妄想力は異常。中庭でエリオに対する自己嫌悪を終わらせて病室へ戻った真だが、ベッドの掛け布団の不自然な盛り上がりを感じた為、掛け布団を捲ると――そこには制服姿でカマ〜ン♥な流子、続いて同様の行為で看護婦コスの前川さんの姿があったが――当然の様に真の妄想（笑 しかし次に掛け布団を捲ると女々の姿が――って、これは妄想ではなくて現実（苦笑 色々と差し入れに持って来たのだが、わざわざベッド内に潜む必要性は皆無である（笑
　女々「そう。外人のエリオット。エリオの夫でエリ・オット」 笑えない…だと…？あと『外人』は差別用語なので注意しろぃ（ぁ ま、兎も角、ふとした女々との会話で、自身の夫でエリオの父親であるエリオットという存在が明らかに（笑 しかし、厳密な離婚の理由は定かでは無いものの、女々曰く“価値観の相違”であったという。しかしながら、片親は大変だが今の暮らしが妥当というか適当であると女々は納得しているそうな。
　真「ホント可愛いな、この人」　流子「えっ！？」　真「あ゛！」 噴いた。そらみろ、心中でラノベ的台詞回しばかり口にしているから、誤って意識せず考えている事が口からポロッと零れる破目になる。流子は1年の頃に2人の男子に振られているそうな（笑 え〜、真の“青春ポイント”の補足説明はどうでも良いので割愛。暇を持て余す真の下に流子が訪問し、聞いてもいないのに自分の事を女の子らしく可愛く語り出すその姿に、真は思わず先の台詞と心中で考えるべき言葉を口に（笑 あ、ここでの真と流子を横から捉えたシーン…流子の靴下の塗り忘れがある！（爆 真の病室を訪れた際の流子はちゃんと黒色の靴下を履いていますからね。

　前川さん「転校生。退屈してたかい？」 流子に引き続き、前川さんまでも真のお見舞いへ。しかしその姿は『ナスビ』の着ぐるみコス（汗 ナースと茄子を掛けたらしいが...orz しかし、真に見舞いに来るキャラが女性だけってのが色々リアリティの欠片もない。そもそも野郎の友達を作れよと(苦笑 それにしても、良く真の病室までコスプレした姿で来れた――あ、自宅から病院まではコスチュームを運び、着いたら最寄のトイレ内で着替えれば大丈夫かって、それでも変人レヴェルだわ（苦笑
　流子が前川さんに嫉妬…？ これは『丹羽くん(真)を心配してお見舞いに来る女の子は私だけなんだからネッ！』なのか『前川さんのインパクトのある姿が妬ましい！』という意味のどちらなのだろうか（ぇ ナスビコスの前川さんの来訪で、何故か流子がピリッとムード？流子「何時そんなに仲良くなったのかな〜？クラスじゃ全然話してなーいーのーにぃ〜」 あ、やはり前者か（笑 その流子の答えに…前川さん「ふむ。転校生と一夜を共に過ごしてからだな」 と、突拍子もない返答（汗 結局、誤解は解けたよう解けず、流子は苛立ちの余り病室を後に…手荷物を残したまま（笑
　前川さん「藤和にさ、伝えといてよ。今度グレイの着ぐるみ一緒に着ようって」 流石の前川さん。真が海へ自転車でダイブをした理由がエリオ絡みだという事を察していたようで、真に先の台詞とエリオへのメッセージを託す。しかし――相変らず真＆流子or真＆前川さんと、マンツーマンの描写しかないのは何故ぇ....。 いやほら、折角、真・流子・前川さんと三人が揃ったにも関わらず、すぐに流子が退場して結局は真と前川さんのマンツーマンですよ....今迄と同じ様に。ちょっと演出的に不自然さを感じずにはいられないですね。げ…前川さんの靴下も色の塗り忘れが…(苦笑
　流子＆前川さん「「な、なんだってぇー！！」」 『MMR』ネタ頂きました〜（笑 真に海水浴の提案をする前川さんの下へ、再び乱入をする流子がショルダータックル。どうやら、嫉妬の余り海水浴へ行かせまいとしたらしいのだが…（苦笑 またどういう訳か、前川さんがニヤリとした後、『真はエリオと従兄弟』という発言をした為、驚く流子であったがそれに真が「(エリオと)一緒に住んでる」と腹を決めた発言をし、流子と前川さんは先の台詞と驚愕、と（苦笑

　真「(つくづく感情の発露に遮蔽物のない人だ。)」 だからそういう拗れた言い回しはしないって、普通の男子高校生は（苦笑 エリオの事を聞いて「気にしない」と言っていた流子だが、真から見れば挙動があからさまに変だった事に対しての先の台詞。ん〜、真ってちゃんと自分の発言の意味を把握して口にしてるんだよ…ね？（汗笑 さぞ、文系脳なんだろうなぁ（ﾏﾃ
　女々「“涼”を取っておりました♪」　真「終“了”でいいよ、アンタはもう！」 っていうか、冷蔵庫に女々が入ってたぁー！！（笑 うん、下手をすれば余裕でトラウマになりそうだよね（苦笑 入院2週間で退院し、平日の為に出迎えなしでタクシーにて自宅へ戻る真。だが、自宅に上がると玄関の壁一面に大量の付箋が添付...これも軽くホラー。キッチンに行くと『お祝いのケーキがあるけど賞味期限間近だから早めに食べて』と書かれた紙がテーブルにおいてあり、それに従い冷蔵庫を開ける真だったのだが――先の通り、冷蔵庫の中に女々が身体を折り曲げた状態で入っており――真を驚かせる（苦笑 女々曰く冗談っぽく先の台詞。何と言う39歳（苦笑
　エリオ「改めて藤和 エリオ、16歳。職業は…家事手伝いです」 “電波”が希薄になったエリオ可愛いよエリオ（笑 女々の提案で真の快気祝いで外食をする事に。真がエリオを呼んで来る係りとなった為、エリオの部屋を訪れて相変らず布団に簀巻き状態のエリオに声を掛ける。エリオは真の声掛けに驚くも、本人が来た事を知ると、簀巻きから顔を覗かせて真の右腕を気遣い、更に先の台詞と改めて自己紹介。真が「布団を脱いで来い」という指示にも従うエリオでありましたよっと。
　真「何だな…。“夢”を壊して、悪かった」　エリオ「いいよ〜。“記憶”なくなってて怖いけど、イトコのお陰でちょっとだけ飛べたから、凄くスカッとした」 と、真もエリオにちゃんと謝罪をし、エリオもそれを了承。そして、エリオは飛べた事に対する“お礼”と称し、真の手に“ある物”を握らせるのだが――『ギャルのパンティーおくれぇー！！』(byウーロン)ばりに、真の手の平にはエリオ（？）の下着があったのだった....orz どうやらエリオは、以前、真が女々と会話をしていた際の会話コントの内容を小耳に挟んでいたようで....（笑
　
　エリオ「学校、辞めなきゃ良かった」　真「そだね。就職とか有利だしね」　エリオ「ううん。違う。イトコと学校行くの、楽しそうだから」 何と言う主人公殺しなエリオの台詞。ただ、真の「就職とか〜」という言葉は少々わざとらしさを感じた（何 布団から出てワンピース姿のエリオが、真の先を歩いて自宅を後にする最中、ふと高校中退を後悔していると発言した為の会話が先の通り。うーん、退学した高校へもう一度再入学する事が可能かどうかは微妙ですが、再入学可能でも高校は単位制だし、当然、1年生からやり直しになるんですよね〜。一緒に高校へ登校する事は出来るでしょうが…ぬぅ。
　女々、右腕骨折者に自転車を扱がせるの巻き（汗笑 しかも前カゴにエリオ、後部キャリア(荷台)に女々を乗せた状態で。はい、無理ッ！いや、扱ぐ事は可能でも真の様に安定した走りにはならないと思われ。ハンドルが握れない不安定さったら凄まじいので、加速安定するであろう所も必ず左右にガタガタとブレそうなのに。自転車は二人乗りでも道路交通法違反で、警察に見付ればこっぴどく口頭注意を受ける場合もあるし、悪質…今回の様に三人乗り(しかも39歳の成年女性が未成年者にそれを促したとなると)や違反行為の常習性が認められるのであれば、罰金が発生するという可能性も出てくるからあまり褒められた描写ではないよなぁ（遠い目
　前川さん、日中に団子コスプレ衣装でバイト先だかの店先で掃き掃除(笑 あれ？前川さんって虚弱体質故に、バイトは長く続かずすぐに首になる云々ってお話じゃぁ....。家が和菓子屋――って、和菓子屋の厨房で前川さんを応対した女性は、前川さんと似ても似付かぬ女性だしなぁ。あ、和菓子屋は『御生菓子 火星儀』という名前。さて、団子コスプレで店先に出た前川さんは、ぴゅぅぅぅ〜！というロケット花火のような物が遠方の空へと打ち上げられている光景を目の当りにして…。



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・電波女と青春男 公式ホームページ｜TBSテレビ

　次回は、第5話 『サンクスギビングの憂鬱』です。


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