【ソウル=加藤理佐】韓国訪問中の自民党の加藤紘一・元幹事長、山崎拓・前副総裁らは2日、金章洙(キム・ジャンス)国防相とソウル市内で会談した。
金国防相は、日本が米軍の最新鋭ステルス戦闘機「F22ラプター」を次期主力戦闘機の調査対象機にしていることについて、「何のために導入するかを明確にしてもらいたい。この問題は、中国が敏感だろう」と懸念を表明した。
また、国防相は、北朝鮮問題に関し、「核と拉致は分離して考えることができるのではないか」と指摘し、日本が拉致問題を理由にエネルギー支援などに消極的となることをけん制した。
(2007年5月2日18時44分 読売新聞)
「何のために導入」って、決まってるでしょう?
「平和を愛する諸国民の公正と信義」が大いに疑問だからでせう?
よく宗主国さまとご相談のうえ、また出直してくださいね。
でも自国の防衛も、たまには、よーく考えてみようね。
「核と拉致は分離して考える」ことは、できません。
そのように家の放蕩息子たちにお伝えくださいまし。ホントは、タクちゃん、カトちゃんは勘当して、お望みならば、そちらに差し上げたいのです。どうか、ひとつよろしく。
by 丸山光三
残心なき勝者