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2011年5月6日（金） 19:30 |
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女子大生覚せい剤所持の疑いで逮捕
大阪市内の路上で覚せい剤を所持していた疑いで、倉敷市の川崎医科大学の女子大学生が、現行犯逮捕されていたことが分かりました。
逮捕されたのは、川崎医科大学6年生で、倉敷市に住む肥田あきの容疑者（24歳）です。
警察によりますと、肥田容疑者は4日夕方、大阪市西成区の路上で、大阪市の55歳の不動産会社社長の男性とともに、微量の覚せい剤を所持していた疑いです。
現場一帯をパトロールしていた警察官らが、2人を職務質問し発覚したもので、肥田容疑者は、「男性と一緒に覚せい剤を買いに来た」と話しているということです。
川崎医科大学は、「6日に警察から連絡があり、ただただ驚いている。事実関係について現在調査をしている」とコメントしています。
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