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2011年5月6日（金） 19:30 |
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岡山県、漁港関係職員を福島へ派遣
震災で被害を受けた福島県の漁港の施設の復旧を支援するため、岡山県が職員を派遣することになりました。
派遣されるのは水産課の職員3人で、出発に先立ち6日朝、岡山県庁で激励式が行われました。
港が壊滅的な被害を受け、水産業の再生が急務となっている福島県からの要請を受けたもので、石井知事が、「現地と連携を図って復興に全力で取り組んで下さい」と激励しました。
職員はまず、相馬市の相馬港で漁港の被害状況などの調査にあたるということです。
3人は週明けの月曜日から1人ずつ現地に入り、1か月ごとに交代しながら7月29日まで作業を続けることになっています。
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