収録予定曲
※曲順未定、計16曲収録(約76分)
● キャラバン(新曲)
…エンディング曲
● 恋のアランフェス(レッド・ヴァイオリン)
● エターナリィ
● ヴォイス・オブ・ザ・ウェイブス
● 水百景
● インスティンクト・ラプソディー
● ジュピター
● ラスト・タンゴ・イン・パリ
● ザ・ヴァイオリン・ミューズ(New Ver.)
● サンクチュアリ
● ゴールデン・ドーン
● 嵐が丘
● エル・フラメンコ
● エル・チョクロ
● 花音(ストリングス)
●インディゴ・ワルツ
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川井 郁子
Profile(ヴァイオリニスト/作曲家)
香川県高松市出身。東京芸術大学卒業。同大学院修了。大阪芸術大学(芸術学部)教授。
使用楽器:アントニオ・ストラディヴァリウス(1715年製作、大阪芸術大学所蔵)
ソリストとして、今までにN響、読売日本交響楽団、新日本フィル、ワルシャワ・フィル他と演奏、2003年12月には世界的コンダクター、チョン・ミョンフンと、更にジャンルを超えて、シーラ・E、フェイ・ウォンやジプシー・キングス他ポップス系のアーティスト達、バレエ・ダンサーの熊川哲也とも共演している。活動の場は日本だけではなく韓国、台湾などアジアにも広がる。アメリカでもフィギュア・スケート選手のミシェル・クワンが「レッド・ヴァイオリン」の曲を使用して世界選手権で一位に輝き、川井の名前が一躍注目を浴びた。
作曲家としても、ジャンルを越えた音楽作りに才能を発揮。2003年12月、東京国際フォーラムで自作の「オーロラ」を東フィルと共演、大成功を収めた他、テレビやCM等映像音楽の作曲も手がける。また、舞踊劇・音楽劇の出演や、チャリティー・コンサート、麻薬撲滅キャンペーンなどの社会活動にも積極的に参加している。 |