|
「誤った独島(ドクト/日本の竹島の韓国での呼び名)についての表記」をした教科書、来年大幅に修正
2011年5月5日5時34分
韓国 yonhapnews.co.kr YONHAP NEWS ソウル=聯合ニュース キム・テギュン記者
http://www.yonhapnews.co.kr/society/2011/05/04/0703000000AKR20110504191600004.HTML?template=2087
※日本語機械訳意訳 ※URLリンクはコピペしてください
写真
2005年、上空から眺めた独島の東島と西島の姿(資料写真)
独島の細部の地名や位置などを誤って表記した、
中学・高校の検定教科書が、来年から大幅に修正される。
教育科学技術部は、独島と関連し、
内容の誤りが認められる中学校の教科書2種と高校の教科書7種を、
2012年度版から修正することにしたと5日、明らかにした。
修正対象教科書は、副読本が4種と最も多く、社会3種、韓国史と国語で各1種ずつだ。
誤記別には、大韓峰などの非公式地名を表記したケースが5種、
独島の緯度・経度などの位置情報の誤りや、島の面積を間違えているケースが各々2種だ。
これに先立ち、市民団体の独島守護隊は、
使用されている教科書が、独島の地理情報を正しく書いていないケースが少なくないと指摘した。
一方、教科部は、
韓国保健社会研究院(保社研)が「保健医療・福祉分野で用語の誤りがある。」と指摘した、
中学校の教科書3種と高校の教科書1種も、来年から該当する内容を修正することにした。
去る3月、保社研は、一部の社会・社会文化教科書で、
社会保険の「被険者(被保険者)」を、国家の特別な恩恵を受ける人という意味の「受恵者」と間違って記述し、
出産率の用語なども誤記しているなど、問題があると指摘したことがある。
以上
|
|