福島原発で支那に陳謝の鳩山由紀夫

福島原発で支那に陳謝の鳩山由紀夫

“ゴミ屋敷”の主人に頭を下げる日本の愚




空と海を汚染…鳩山前首相、中国副主席に陳謝
 民主党の鳩山前首相は5日、中国の習近平国家副主席と北京の釣魚台国賓館で会談した。
 鳩山氏は東京電力福島第一原子力発電所の事故について、「空と海が毎日汚染されてしまっていることを申し訳なく思う」と陳謝した。中国の東日本大震災に対する支援には謝意を伝えた。
 習氏は「日本人が(震災の中でも)大変秩序正しく頑張っていることに感銘を受けた」と述べる一方で、原発事故に関しては「一刻も早くこの問題を解決していただきたい」と注文をつけた。日本の農産物についても「絶対に大丈夫だという保証を出してほしい。中国政府が大丈夫だと言っても、中国国民がどう受け取るかは別だ」と指摘した。(読売新聞、5月6日)



 鳩山由紀夫は芸人なのではないかと思うことがある。否、本当に芸人であってくれたなら、どれだけ良かった事だろうか。なぜこうも毎度、くだらない事や愚かな事ばかりを繰り返してくれるのだろうか。福島原発の件で、なぜ支那人に陳謝する必要があるのか。バカもいい加減にしろ。

 福島原発の放射線で、支那人が体調を崩したり、死んだりした例は未だ確認されていない。それでも、日本が支那に“陳謝”しなければならないのなら、工場から有害物質まみれの煙と、汚染水をジャブジャブ垂れ流している支那は、世界中に土下座行脚せねばならない。

 ましてや、支那から飛来して来る大量の黄砂からは、放射性物質のセシウムが検出されている。これは東トルキスタン周辺の、タクラマカン砂漠東端にあるノプノール核実験場から来るものと言われている。原発に用いられるウランの濃度は、3%といった低濃縮のものであるが、核爆弾では80%以上の高濃度のウランが用いられている。これが爆爆発をしたあとの、放射性物質が黄砂に含まれて日本に降り掛かっているのだ。鳩山は習近平に、黄砂の飛散を抗議すべきである。

 ところが、そんな抗議もせずに、ただひたすら陳謝に次ぐ陳謝。典型的な媚中ダメ政治家の醜態である。こうした一つひとつの「陳謝」や「おわび」が、“言質”になり、支那人にゆすりたかりをされ、付け込まれるのだ。その最たる物が村山談話や河野談話などだが、こうした小さな会談での些細な発言一つでも、支那人は武器にしてくると心得ておかなければならない。

 民主党の石井一選対委員長が、フィリピンを訪問中にゴルフをしていた事が問題視されているが、健康的で良いではないか。鳩山の様に、わざわざ外国に出向いて、頭を下げる“首の運動”ばかりをやってくるのに比べれば、遥かにマシだ。

 そもそも、日本が福島原発の件で、支那に陳謝をするというのは、タバコの灰が地面に落ちてしまっただけで、隣に住むゴミ屋敷の主人に平謝りしているようなものだ。しかも支那からの、わずかな支援に謝意まで表している。こんなものは、そのゴミ屋敷の主人が、町内会の回覧板をもってきてくれた事に、わざわざ感謝しているようで滑稽ですらある。支那からの支援など、“ODA”の安い利息ぐらいに思っておくべきである。

 そんなに支援を感謝するのであれば、鳩山由紀夫は、まず台湾に出向いて、物心両面からの多大なる支援を深謝すべきである。そうでなければ、被災地と、そこに思いを寄せる人々から遊離して、「被災」を単なる外交舞台での社交辞令に利用しているようにしか見えない。本当に軽薄な政治家である。

 それにしても、習近平の言葉もおもしろい。「中国政府が大丈夫だと言っても、中国国民がどう受け取るかは別だ」というのだ。つまり、自国民から全く信用されていないのだ習近平ら中国共産党政府なのである。国民から信用されていない者同士、どうぞ仲良く地球から出て行ってください。


人気ブログランキング、応援クリックを!



反鮮バッチ&排害バッチ販売のお知らせ!

 by haigai | 2011-05-06 18:04 | 政治・行政 | Trackback

トラックバックURL : http://haigai.exblog.jp/tb/13524802
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]

< 前のページ 次のページ >

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE