「東北大好き」乙武さんが心を込めて始球式
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始球式の後、嶋と握手をかわす乙武洋匡氏(左)(撮影・西岡 正)
始球式の後、嶋と握手をかわす乙武洋匡氏(左)(撮影・西岡 正)
Kスタ宮城で初のナイター開催となった6日の楽天‐西武戦の始球式に、作家の乙武洋匡さんが登場。電動車いすから降り、10メートルの距離を歩いてグラウンドへ向い「東北の皆さんに、心を込めて、投げさせていただきたいと思います」とマイクを使わずに叫び、ボールを投げ込んだ。温かい拍手に包まれた乙武さんは「小さい頃から野球が大好きで、そして東北が大好きで、少しでも力になることができたら」と話した。
(2011年5月6日)
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