厚生労働省「統合ネットワーク入札」に関して、アクセンチュア、東芝ソリューション及びソフトバンクテレコム等の談合場所について、足どりが見えてきた。各社の社内調査の状況または、会社の処分方針について表明がない場合は、いくつか主な証拠を捜査機関に提出するつもりです。
東芝社員の使用履歴としては、「佐藤匡史サトウタダシ」か「小山智明コヤマトモアキ」のサインがあるカード処理された確実なものを提出します。
2007年9月5日(提案書提出の約1ヶ月前)
乃木坂の「御曹司きよやす邸」にて、会席料理(59,610円)を食べながら入札対応の準備について打合せが行われ応札の方針が各社で話し合われた。そのあとは近くのゴルフレストラン「バグース六本木店」に移動してバーチャルゴルフ(20,610円)で接待ゴルフが行われた。この時、にぎったかどうかまでは分からないが、六本木らしい接待コースである。
2007年9月21日(提案書提出の約2週間前)
今度は、日本橋にある「遊菜懐石 はなや」でまたも会席料理(56,729円)を食べながら、最終的な提案内容についての相談が行われた、石塚氏からは評価点が高く付くような修正についてアドバイスが行われた。その御礼には、その日は遅くまで銀座のクラブで豪遊となった。
2007年10月17日(入札の2日前)
提案書を提出した1週間後には、今度は入札額を決めるために「シェラトン都ホテル」にて、密会するための部屋とルームサービスの軽食(46,579円)を手配し提案書の採点状況を聞きながら、富士通の得点、ソフトバンクの得点のシミュレーションが行われた。ここでは、東芝ソリューションの営業部長から担当主任まで勢ぞろいしてアクセンチュア石塚氏と価格点を何点にするかはじき出し、その入札額がソフトバンクテレコムの宮本氏に連絡された。この後は、場所を道玄坂に移し、隠れ家的なレストラン「旬作」にて、仕上げの食事(8,476円)がとられた。
これら、港区、中央区、渋谷区内のお店で行われた談合会議以外にも、東芝ビル内の会議室では、9月から10月にかけてビル内会議室に来訪者が訪れており、入館記録と照合するとソフトバンクテレコムとアクセンチュア等のメンバーが打合せを行っており、社内・社外合わせて相当な回数に及び入念な入札準備が行われた事になる。
厚生労働省対応と同様に、港区、中央区、渋谷区内のお店では、特許庁や国税庁向けのディーラーと密接に入札情報の交換や落札業者の調整が行われており、これについても次回、処理担当者の名前、会合場所、使用金額等を連絡する予定。