先ずは

Date: 2011.05.04 | Category: 照の日記 | Response: 0

ご自分の心の内を中々人に表現出来ず、心のどこかが故障しかけておられる方に申し上げます。
人に話す前に先ずはご自分とじっくりお話をしてみて下さい。
意外と自分でも人に何を話したかったのかが、分からないものなのですよ。

＜世見＞ 2011/05/03

Date: 2011.05.03 | Category: 世見 | Response: 0

世界の七不思議と云われる建造物の事をご存知ですか？
古代の人々は何故これ程までに、巨大建造物を好んだのだろうか？
それと神殿と墓には、命を賭けているとしか思えないパワーさえ感じる。

私が見せてもらった巨像の中でも目を見張ったのは、地中海に浮かぶロードス島に立っていた太陽神だった。
このロードス島の前のフエトヒエと云う辺りは、銅をメッキするのに最適なクロムが大量に採れて、青銅技術はかなり進んでいた事が、この太陽神を建てるのに役立ったと思われる。
ギリシャ神話に出て来る太陽神ヘリオスを、この地にどんな思いで建てたのだろうか？
古代人の心は分からないながら、毎朝４頭立ての馬車に乗り、天空を東から西へ走ったと云われるこの神に人々は夢を託したかったのかも知れない。
現在、この青銅像は何一つとして発見されてはいませんが、ヘリオスが馬車から降り立ち、天空を見上げている巨大像を私は確かに見せてもらった。

此処まで書いて私の書く事って全く根も葉もない話なら面白くないなァと思う気持ちが広がっていますが、まァいいか、見えたのだから書いておこうが、今の本音です。
ロードス島が地中海にあるのは分かったけど、ギリシャ神話も出て来るし、ロマン溢れるお話としては楽しくさえなってくる。
この文をお読み下さったあなた様、少しは興味を持って下さっていますか？
地震や原発の事ばかり考えていると、少しは箸休めも必要です。
何処に行っても、探しても知る事の出来ない物語をご一緒にこうして旅が出来るのも、ご縁ですネ！
ロードス島の巨像が私達にどんなプレゼントをしてくれるのでしょうか。
それはきっと、人間力を改めて知る事なのでないでしょうか。
人間力はどんな困難にも打ち勝ち、機械がなくても巨像を建てられると思うと、災害でへこたれる事はないと云う事になるのではありませんか。

心を晴らす

Date: 2011.05.03 | Category: 照の日記 | Response: 0

泣きたい時は我慢などせずに大泣きすると、心のゴミを、涙が洗い流してくれます。
意外とこれって、チョッピリ顔が腫れても心が晴れる事になるので、私はかなりお勧めです。

＜世見＞ 2011/05/02

Date: 2011.05.02 | Category: 世見 | Response: 0

ミステリーって、もしかすると私が体験している世界も皆様から見ると、ミステリーなのかも知れませんネ。
でもネ、建造物が残る古代のミステリーは、私達が知り得ないだけで、現実にあった世界です。

古代エジプト文明と云えば、あの巨大建造物のピラミッドを外しては語れません。
あのナポレオン1世もエジプトに遠征し、兵士達にこんな話を残しています。
「兵よ、4000年の歴史が諸君を見ている」と。
この当時、未だ、あのスフィンクスは首まで砂に埋もれていたと、今、誰かが私に教えてくれました。
その誰かとは、私にだけしか今は聞こえない誰かの事です。

あのエリザベス・テイラーもあちらに帰り、クレオパトラのイメージを美人として残してしまったが、私が以前、見せられたクレオパトラは鼻が凄く高く、色白だが、私好みの美人ではなかった。
寧ろ、着ておられる衣装をみすぼらしくすると、冴えないただの女性に見えた。絶世の美女と云われた人を、この様に書くと夢を壊すかも知れないが、虫除けに目の辺りにトルコ石を擂り潰して塗り、目を黒く縁取りすると、女は化けられるから、恐ろしい。
現代もお化粧が上手過ぎて、化粧を落とすと誰か分からない女性がいます。
この事と似ている気がする。
だからと云って、魅力がなかった人ではない。
聡明で気品ある雰囲気を漂わせ、何処となく色香があった女性に私には見えた。
当時の環境からして色の白さと肌の美しさは、他の女性と比較にならなかった。
女性はやっぱり色白で肌の美しさが一番と、画面で見た瞬間、この様に思ったものです。
アッ　それから背も高かったですよ。
こんな事を書いても、誰も見たわけでもなく、嘘と思われるのならそれでもいいのですが、ロマンを少しは感じて頂けるのであれば、この続き、明日も書きますので、お読み下さい。

幸福は

Date: 2011.05.02 | Category: 照の日記 | Response: 0

恋をしている人は相手の気持ちが分からないのではなく、ご自分の願望が強いからではありませんか？
好きな人がいるだけで本当は幸福な事なのですよ！