知る×つながる=動きだす カナロコ 神奈川発コミュニティーサイト

ログイン

新規登録

  • お問い合わせ
  • たびたびある質問
  • サイトマップ

県内の水産物から微量の放射性物質検出、県「健康に影響ない」/神奈川

2011年4月13日

 ソーシャルブックマーク  (ソーシャルブックマークとは)

この記事のコメントを見る

文字サイズ:
 県は13日、県内の水産物5品目を対象に行った放射能濃度の検査結果を発表した。ナマコとヒジキ、マイワシから微量の放射性ヨウ素を検出。マイワシからは微量の放射性セシウムも検出された。国の暫定規制値を下回っており、健康に影響はないとしている。

 11日に採取したナマコ(柴漁港)、マアジ、マサバ、マイワシ(いずれも小田原漁港)と、4日に採取したヒジキ(金田漁港)を検査した。ヨウ素はヒジキが1キロ当たり216ベクレル、ナマコが7・2ベクレル、マイワシが1・6ベクレル。マイワシのセシウムは1・8ベクレルだった。

 水産物の検査は、県が2週間置きに実施。初回の3月29日はセシウムだけが対象で、いずれも不検出だった。今回からはヨウ素も検査対象としている。

 規制値はヨウ素が1キロ当たり2千ベクレル。セシウムが500ベクレル。

 また、県は12日に茅ケ崎市で採取した海水も調べたが、放射性物質は検出されなかった。

神奈川新聞の関連記事


この記事へのコメント

雲葉 [2011/4/14 11:35]  編集する
過度に心配してては温泉にも入れません。
冷静さを保ちたいものです。

この記事へコメントする

コメントを投稿するにはログインが必要です。

神奈川新聞購読のお申し込み

神奈川新聞 1週間無料お試し

企画特集【PR】

  • 広告のご案内
  • 神奈川新聞の本のご購入とご紹介
  • Good Job
  • フォトサービス
  • カナロコ碁会所
  • 「おはようパズル」へ投稿
  • 神奈川新聞への情報提供と取材依頼
  • 「自由の声:への投稿
  • 会社概要
  • 採用情報
  • Happy News