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2011年3月14日 0時54分 更新:3月14日 0時59分
東京電力の清水正孝社長は13日夜、東日本大震災発生後に初めて会見し、福島第1原発での放射性物質の漏えい事故や、計画停電の実施について、「放射性物質の漏えいと計画停電で、社会に迷惑をかけた。心からおわびする」と述べて陳謝した。一方、自らの経営責任については「私の今の責務は原子力安全を確保することであり、現時点では申し上げる段階ではない」と述べ、出処進退は明言しなかった。【久田宏】
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