【プロレス】革命戦士・長州力(59)が29日、IGFマット初上陸に前向きな姿勢を見せた。
プロレス界は東日本大震災復興支援へ、大きく動き始めた。新日、全日、ノアのメジャー3団体が集結する本社主催の「ALL TOGETHER」(8月27日、日本武道館)に続き、IGF総帥・猪木もその前日に独自のオールスター戦開催を計画中だ。長州は「話があれば協力させていただきますよ。(被災地支援は)ボクたちの役目だと思っていますから」と協力の意思表示をした。
レジェンドのメンバーの藤波辰爾や初代タイガーマスクがIGFの常連となる一方で、長州の参戦は一度も実現していない。新日時代には団体の方向性を巡って猪木と真っ向から対立し、絶縁状態に陥った。しかし、長州は「何度かオファーはあったけど、タイミングが合わなかっただけ」と過去は水に流したようだ。
この日は5・7レジェンド大阪大会に向け、古巣の新日道場で約30年ぶりとなる小林邦昭との合同スパーを敢行。実に28度目の藤波との一騎打ちへ気合を入れ直した。
プロレス界は東日本大震災復興支援へ、大きく動き始めた。新日、全日、ノアのメジャー3団体が集結する本社主催の「ALL TOGETHER」(8月27日、日本武道館)に続き、IGF総帥・猪木もその前日に独自のオールスター戦開催を計画中だ。長州は「話があれば協力させていただきますよ。(被災地支援は)ボクたちの役目だと思っていますから」と協力の意思表示をした。
レジェンドのメンバーの藤波辰爾や初代タイガーマスクがIGFの常連となる一方で、長州の参戦は一度も実現していない。新日時代には団体の方向性を巡って猪木と真っ向から対立し、絶縁状態に陥った。しかし、長州は「何度かオファーはあったけど、タイミングが合わなかっただけ」と過去は水に流したようだ。
この日は5・7レジェンド大阪大会に向け、古巣の新日道場で約30年ぶりとなる小林邦昭との合同スパーを敢行。実に28度目の藤波との一騎打ちへ気合を入れ直した。
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