黒田大輔『日本を護る市民の会』代表の裁判支援行動(6)
大嘘つきの千葉英司元副署長に抗議
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『日本を護る市民の会』(黒田大輔代表)が千葉英司元東村山市警察署副署長から民事訴訟を起こされた裁判を傍聴しました。立川で朝10時からの開催でしたので、傍聴者は私を含めて6名でした。
裁判所の中で傍聴者が声を出してはいけないことは承知していましたが、本日私は声を出して裁判官より注意を受けました。
退廷を命じられるほどのものではありませんが、傍聴者に対して千葉氏が嘘をついたので、それを問い質したものです。
どこぞのブログでまた書くことになるでしょうから、その経緯を自ら明らかにさせて頂くと同時に、この千葉の虚偽発言については今後裁判官にも、本人にも問い質していくつもりです。
先ず黒田氏が、千葉氏が「洋品店に何故いたのか?」という質問の中で「自分の意思なのか、或いは頼まれたのか」のどちらなのかと問いました。
千葉氏は「なぜそんなことを聞くのか?」と怪訝そうな顔をしていましたが、黒田氏は「それを知ることで次回の裁判での主張がやり易くなるので、是非教えて下さい」と申し述べた後にトンデモない嘘の発言が飛び出しました。
千葉英司氏は立ち上がり話を始めましたが、突然我々傍聴席のほうを見ながら次のように語り始めたのです。
「ここにいた皆が知っている…」
千葉氏の発言の趣旨は、洋品店にいて訪問者と言い争いになった時のことを指しているのは明らかでした。
しかし、私を含めて今日傍聴していた人達は誰一人としてその日、千葉氏に顔を合わせた人はいない。つまり、千葉氏はあたかもその日、自分と口論した人物が傍聴に来ているという嘘をでっち上げ、裁判官に印象付けようと狙ったのです。
よって、たまらず私も「ここにいた皆とはどういうことだ!?」と声が出てしまったというわけです。
見たこともない人に対して、あたかも見たように「ここにいた皆が知っている」と、平然と嘘をついたことに対して強く抗議していく事を今日の参加者6名で確認しました。
近く、正式に千葉英司氏になぜそのようなデタラメを言ったのか。そのことを書面で質問し、単なる勘違いであったとしても謝罪を求めることになりました。
また、千葉氏本人が自分の言ったことに間違いがないということであれば、我々6名と会ってその日見た人物とは誰なのかを指し示してもらうことと致します。
私は他の5名とは若干立場は違うかも知れません。しかし、私だってその日は千葉英司氏とは一回も顔を合わせていません。ましてや他の人は全く無関係なのです。
それを千葉英司氏は当日「洋品店」の前で会ったかのような発言をしました。この点に関しては裁判官に対しても、次回の裁判の中で、裁判官の口から千葉英司氏に対して、なぜそのような嘘をついたのかの釈明を求めるべく要求していきたいと思います。
尚、私は帰りがけにもそのことをたしなめるつもりで近づきましたが、千葉氏は宇留嶋氏と一緒に背中を向けて行ってしまった。
傍聴人に言いがかりをつけるのは止めて下さい−と言いましたが、果たして二人には聞こえたのでしょうか?
千葉英司氏や宇留嶋瑞郎氏が裁判の度に、我々が傍聴することに苛立っていることは分かっています。しかし、だからといって嘘まで言って裁判官を騙すなど許されるものではありません。
〜新風連ブログ〜