日本女性の平均寿命、90年後は95歳
読売新聞 5月5日(木)17時19分配信
【ニューヨーク=柳沢亨之】国連は3日、2100年までの世界人口予測を発表し、アジア、アフリカ諸国の高出生率などの影響で、同年には約101億人に達するとの見通しを示した。今年10月末には70億人、83年に100億人を突破する。
日本の人口は10年の約1億2600万人から2100年には約9130万人に減少。平均寿命は延び続け、2095〜2100年に男性が89・0歳、女性は95・7歳、全体では92・3歳に上るとした。
一方、中国の人口も25年の約13億9500万人をピークに減少し、2100年には約9億4100万人となる。インドは25年に中国を追い抜き、60年には17億1796万人に達するが、その後は減少。2100年には約15億5000万人となるとしている。
日本の人口は10年の約1億2600万人から2100年には約9130万人に減少。平均寿命は延び続け、2095〜2100年に男性が89・0歳、女性は95・7歳、全体では92・3歳に上るとした。
一方、中国の人口も25年の約13億9500万人をピークに減少し、2100年には約9億4100万人となる。インドは25年に中国を追い抜き、60年には17億1796万人に達するが、その後は減少。2100年には約15億5000万人となるとしている。
最終更新:5月5日(木)17時19分
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