原発データ改ざん問題 東京電力社長が陳謝

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原発データ改ざん問題 東京電力社長が陳謝

< 2007年2月1日 18:50 >
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 「東京電力」勝俣社長が1日、データ改ざん問題で甘利経産相を訪ね、陳謝した。

 これは、東京電力が福島第一・福島第二・柏崎刈羽の3つの原子力発電所のデータを77年から02年までに延べ199回改ざんし、国に報告していたため。

 経産省の原子力安全・保安院では、東京電力に対し、原因の究明と再発防止策の提出を求めた。

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